医療観察法の実務・運用と今後の課題(季刊刑事弁護49号企画)
| ジャンル | デジタル:特集分売(季刊刑事弁護) |
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| シリーズ | デジタル:特集分売(季刊刑事弁護) |
| 出版年月日 | 2007年01月10日 |
施行後1年の医療観察法制度に見た付添人の業務と役割 (伊賀興一)
〈ケース報告〉軽微な傷害事件の申立てに「医療を行わない」審判 (加藤丈晴)
〈ケース報告〉環境調整に重点を置いた付添人活動 (大岩和紀)
〈ケース報告〉抗告審における申立て却下事例 (服部弘昭)
医療観察法の施行により改めて浮上してきた問題点 (池原毅和)
医療観察法-司法精神医学の立場からの私見 (中谷陽二)
入院患者に対してどのような医療を提供しているのか (平林直次・樽矢敏広)
医療観察法の解釈・運用に関する問題点と検討 (安田拓人)
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本体2,500円+税