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新版 刑事弁護

新版 刑事弁護

刑事弁護の各テーマについて弁護活動と理論上のポイントをコンパクトに解説。

著者 大出 良知 編著
高田 昭正 編著
神山 啓史 編著
坂根 真也 編著
ジャンル 法律 > 刑事法 > 実務書
出版年月日 2009年10月09日
ISBN 9784877984274
判型・ページ数 B5・228ページ
定価 本体3,000円+税
在庫 品切れ・重版未定

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刑事弁護の各テーマについて弁護活動のポイントと理論上のポイントをコンパクトに解説したとして定評があった『刑事弁護』を新版化した。基本からより高度な刑事弁護に役立つようにアップデート。裁判員裁判など新制度にも対応できるよう配慮した。
『新版・刑事弁護』はしがき
『刑事弁護』はしがき

逮捕
勾留
捜索・押収
接見
取調べ
弁護側の証拠収集
示談
起訴前の検察官交渉
公判準備
検察官立証
弁護人立証
訴訟指揮
被害者参加
死刑事件
外国人事件
少年事件
上訴・再審
その他

COLUMN 神山弁護士の裁判員裁判「五・七・五」
その1 なるほどね それがそうなら そうだろう
その2 目に浮かぶ 子どもがわかる 物語
その3 納得し 全ての証拠 矛盾なく
その4 テーマ立て 人格与え すっきりと
その5 時間追い 視点合わせて 細部捨て
その6 事実のみ 評価・弁論 まだ早い
その7 共感し 納得できた がんばろう
その8 証拠あげ 常識示し るでしょうか
その9 くり返し 事実あてはめ 念を押す
その10 常識が 正しく裁く 遠慮なく
その11 絞り込む 何をどこまで どの順に
その12 短文を 抑揚つけて 間をもって
その13 背を伸ばし 目と手を使い 位置を変え
その14 紙持たず 見ない読まない 覚えない
その15 ものがたれ 彼の姿を 目に浮かべ
その16 書いて読み 言葉正しく 揺るぎなく
その17 やってみる 人がわかるか うなづくか
その18 練習を 重ねて見せる 大舞台
その19 全て知り 場を見て応じ 熱を持ち
その20 直接に 見て聞きつかむ 人となり
その21 留保して 先に質問 あと不要
その22 必要か わかりやすいか 適当か

COLUMN
適正手続と裁判官の人数
黙秘権についての誤解

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