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入門・覚せい剤事件の弁護

入門・覚せい剤事件の弁護

覚せい剤の鑑定方法と覚せい剤事件弁護の基本と留意点を解説する。

著者 東京弁護士会期成会明るい刑事弁護研究会
ジャンル 法律 > 刑事法 > 実務書
シリーズ 期成会実践刑事弁護叢書
出版年月日 2008年03月15日
ISBN 9784877983703
判型・ページ数 A5・240ページ
定価 本体2,900円+税
在庫 品切れ・重版未定

この本に関するお問い合わせ・感想

覚せい剤事件は、刑事弁護では必ず担当するものである。しかし、その基本を学べる解説書は少ない。本書は、覚せい剤の鑑定方法や覚せい剤事件弁護の基本と留意点を解説する。
くろまるはじめに
くろまる覚せい剤事件の弁護活動 中村忠史(弁護士)
くろまる覚醒剤の鑑定 森啓(帝京大学医学部法医学教室講師)
くろまる覚醒剤Q&A 森啓(帝京大学医学部法医学教室講師)
くろまる薬物依存症・中毒性精神病の治療 梅野充(東京都立松沢病院精神科医長)

くろまる覚せい剤事件の判例
1 訴因
2 覚せい剤の所持
3 覚せい剤の使用
4 覚せい剤の認識
5 責任能力
6 押収手続
7 尿検査
8 尿検査にもとづく事実認定
9 毛髪検査
10 自らの意思で覚せい剤を摂取したのではないとする弁解
11 捜査方法
12 共犯者の供述
13 審理手続
14 法令の適用

くろまる資料
1 尿鑑定の鑑定書(見本)
2 覚せい剤鑑定の鑑定書(見本)
3 起訴状(見本)

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