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刑事手続と刑事拘禁

刑事手続と刑事拘禁

被拘禁者の人権保障の観点から,刑事手続と刑事拘禁のあり方を理論的・根本的に問い直す。

著者 葛野 尋之
ジャンル 法律 > 刑事法 > 専門書
出版年月日 2007年10月20日
ISBN 9784877983475
判型・ページ数 A5・424ページ
定価 本体7,000円+税
在庫 在庫あり

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憲法、国際人権法、イギリス法をてがかりに、被拘禁者の人権保障の観点から、日本の刑事手続と刑事拘禁のあり方を理論的・根本的に問い直した論文集。
序章 未決拘禁と無罪推定の原則、司法的コントロール
第1章 最終手段としての未決拘禁
第2章 警察留置と「捜査と拘禁の分離」
第3章 イギリス警察・刑事証拠法における「捜査と拘禁の分離」
第4章 警察留置と弁護人接見
第5章 刑事被拘禁者の法的・社会的コミュニケーションをめぐる問題状況
第6章 刑事被拘禁者の法的・社会的コミュニケーションをめぐるイギリス法の展開
第7章 基本的人権としての社会的コミュニケーション
第8章 裁判にアクセスする権利と法的コミュニケーション
第9章 弁護権の実質的保障と法的コミュニケーション
終章 新被収容者処遇法における法的・社会的コミュニケーション

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