取調べの可視化(録画・録音)で変えよう、刑事司法!
裁判員制度の制度化において重要課題である捜査過程の可視化をわかりやすく解説。
| 著者 | 日本弁護士連合会取調べの可視化実現ワーキンググループ 編 |
|---|---|
| ジャンル | 法律 > 刑事法 > ブックレット |
| シリーズ | GENJINブックレット |
| 出版年月日 | 2004年03月30日 |
| ISBN | 9784877982058 |
| 判型・ページ数 | A5・68ページ |
| 定価 | 本体800円+税 |
| 在庫 | 品切れ・重版未定 |
裁判員制度の制度化にともなって、捜査過程の可視化(録画・録音)は、いよいよ重要課題となった。取調べの可視化問題を、市民にもわかりやすく解説する。
取調室でなにがあったか---河野義行(松本サリン事件被害者)
第二部
パネルディスカッション
取調べの可視化はなぜ必要か
河野義行(松本サリン事件被害者)
仲戸川隆人(裁判官)
渡辺修(甲南大学法科大学院教授)
後藤貞人(弁護士)
小池振一郎(弁護士)
プレイク1
世界の取調べ可視化制度
プレイク2
台湾の取調べ可視化制度
資料
「取調べ可視化」についての意見書(日弁連9
取調べ可視化のための立法案(日弁連)
IBA(国際法曹協会)
日本における被疑者の取調べー電磁的記録の導入ーに関する提言