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人民網日本語版>>社会・生活

「九一八」記念鳴鐘活動、今年は最大規模に 瀋陽

人民網日本語版 2014年09月18日15:04

今月18日は、「九一八事変」83周年にあたる。この日、瀋陽「九一八」歴史博物館では、過去最大規模の鳴鐘活動が行われた。人民網が伝えた。

毎年、鳴鐘式典で鐘をつく人を募集するが、いつも希望者が殺到する。「九一八事変」83周年にあたる今年の「9月18日を忘れるなかれ」鳴鐘式典では、希望する住民の中から3名のつき手が決定している。瀋陽「九一八」歴史博物館の井暁光館長は、「社会各界の人々が、14回鐘をつくが、これは、九一八事変後東北が占領された後、中国が抗日戦争に勝利するまでの14年という歳月を示している。鐘をつくほか、瀋陽市ではこの日、空襲警報が鳴らされる」と話した。

関連規定に基づき、空襲警報は同日午前9時18分より3分間続けて鳴らされた。

瀋陽市が「九一八事変」記念日に空襲警報を鳴らし始めたのは1995年のことだった。当時は、日本軍が1931年9月18日、柳条湖付近で南満州鉄道の線路を爆破させた時刻と学会で認められている午後10時20分に、空襲警報を鳴らした。同市は1998年9月18日より、鳴鐘式典を開催するようになり、9月18日午後9時18分に14回鐘をつき、その後空襲警報を鳴らすようになった。このスタイルは2010年まで続いた。2011年以降、鐘を鳴らす時刻は午前9時18分に変更された。(編集KM)

「人民網日本語版」2014年9月18日

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