国際会議を通じた交流によるインドネシアの教員の訪問
2014年11月28日 (金) 投稿者: メディアコンテンツコース
グローバル社会などといわれていますが、メディア学部ではさまざまな国の大学と提携をして、多くの教員や学生の受け入れや交流を盛んに行っています。この記事では、国際会議で知り合った方の本学訪問について紹介します。
2014年11月19日にインドネシアのマルチメディア大学の教員A.M.Tjandra先生とバンドン工科大学学生、さらには、日本に留学している他大学の学生が来学しました。本学にインドネシアから留学している2名の案内で片柳研究所のコンテンツテクノロジーセンター(CTC)やアクティブラーニングセンター(ALC)などを見学しました。
本学のさまざまな施設やきれいなキャンパスを見て、たくさんの写真を撮影していました。
彼らは、15,16日に秋葉原で開催されたADADAに参加して、東京工科大学の教員や学生と知り合ったことがきっかけで、本学に興味を持ってくれたようです。突然の訪問のように思いますが、こういった交流はめずらしくなく、国際会議などで知り合った先生方のところに、その場で決めて、訪問をしたりすることはよくあることです。
インドネシアの大学とメディア学部は、交流も盛んであり、スラバヤ工科大学、バンドン工科大学、グナダルマ大学とは提携をしております。3年ほど前から、定期的にスラバヤ工科大学の博士課程の学生を短期の研究生として受け入れて、共同研究をしています。バンドン工科大学からは大学院生が2名来ておりました。アニメ動画協会の方も訪問していますし、スラバヤには日本のゲーム会社の子会社もあり、スラバヤ工科大学との連携も進んで来ています。
メディア学部の国際化、グローバル化は、アメリカ、スウェーデンとともに、アジア諸国(インドネシア、タイ、マレーシア、韓国、中国、香港など)との交流を基礎に拡大しています。
メディア学部 近藤邦雄
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