2012年1月
IGDAが主催する世界同時ゲーム開発イベントGlobal Game Jam2012がスタート
2012年1月27日 (金) 投稿者: media_staff
IGDAが主催する世界同時ゲーム開発イベントGlobal Game Jam2012がスタート
今年で3回目です。
詳しくは、三上先生のブログをご覧ください。
IGDAが主催する世界同時ゲーム開発イベントGlobal Game Jam2012がスタート.48時間という限られた時間のかなで与えられたテーマに沿ったゲームを開発します.今年は48カ国(昨年は44)246会場(昨年は144会場)に,現時点で8,145人の参加者が登録しております.
三上先生がオーガナイザーを務める東京工科大学会場は,今年で3年目を迎え,今年は128名の参加者が集まり,世界でも有数の大規模な会場になりました.制作現場のプロから,アマチュア,大学生,専門学校生まで17のチームに分かれて29日(日)17:00までにゲームを完成させるべく競い合います.
水口さんと遠藤さんの対談
水口さんと遠藤さんの対談
また、映像は、
東京工科大学のインターネット放送チームBanyakの中継を見てください。
発展し続けるメディア社会の担い手として期待される受験生諸君へ
2012年1月20日 (金) 投稿者: media_staff
東京工科大学のメディア学部は、1999年に"元祖メディア学部"として将来のメディア社会を担う人材育成を目的にスタートしました。コンテンツ制作系から人文社会系や情報スキル系までの広い範囲をカバーする実践的な教育を通して、多様な社会ニーズに対応できる人材育成を行っています。
東京工科大学メディア学部の学生がNHK・Eテレのアニメ番組の制作に参加
2012年1月20日 (金) 投稿者: media_staff
東京工科大学メディア学部の学生がNHK・Eテレで放送開始予定の アニメの制作に参加しました。 音楽監督は東京工科大学客員教授の松任谷正隆氏、ナレーションは松任谷由実さんと言う豪華な顔ぶれです。
東京工科大学メディア学部の相川教授がフジテレビの番組に出演
2012年1月20日 (金) 投稿者: media_staff
東京工科大学メディア学部の相川清明教授が日本テレビの番組に出演します。 番組で相川教授は独自に開発した音声分析ツールを使い、 ゲストの方の音声の特徴を分析した結果を紹介します。
番組の詳細は以下のとおりです。
番組名:日本テレビ「心ゆさぶれ!先輩ROCK YOU」
放送日時:1月7日(土)23:30〜24:00
番組HP http://www.ntv.co.jp/rockyou/
東京工科大学HP「お知らせ」
http://www.teu.ac.jp/information/2011/021850.html
東京工科大学メディア学部の伊藤准教授が作曲した作品が音楽祭で演奏
2012年1月20日 (金) 投稿者: media_staff
東京工科大学メディア学部の伊藤謙一郎准教授が作曲した作品 「Glide-Grade-Grain for Clarinet Solo」(2010)[初演]が 日本現代音楽協会主催の現音・特別音楽展において演奏されます。
イベントの詳細は以下のとおりです。
イベント名:現音・特別音楽展2011「新しい音楽のカタチ 軌跡と未来」
日時:1月21日(土)13:00開演
場所:浜離宮朝日ホール
イベントHP http://jscm1930.sakura.ne.jp/?p=1202
東京工科大学HP「お知らせ」
http://www.teu.ac.jp/information/2011/021869.html
メディアサイエンス専攻の韓国出身マンガ家、金剛元さん「マンガ制作支援手法」を研究発表
2012年1月 9日 (月) 投稿者: media_staff
韓国出身マンガ家である金 剛元(Kim Kang won、キム カンオン)さんが、大学院メディアサイエンス専攻において研究した「ストーリーマンガ制作のための段階的なネーム構成支援手法」の研究論文が日本図学会 図学研究に掲載されました。
カンオンさんのマンガは、韓国版のみならず、英語版なども世界中で出版されています。多数のマンガを出版したことから、自分自身の経験を若い人へ伝えるために、マンガの教育方法を研究するために来日しました。まず、日本語を勉強しながら、日本工学院八王子専門学校でマンガ制作全般について学びました。
そして、本学大学院メディアサイエンス専攻で、マンガ教育のための調査を始めました。その結果、マンガ制作の後工程はさまざまな技術が確立されており、ストーリー制作の初期段階からネーム制作段階を整理することが大切であり、特に、ネームの制作が重要であることを明らかにしました。マンガ制作における「ネーム」はマンガを描くための設計図であり、マンガを描くための必要な情報がすべて含まれています。この研究ではこのネーム制作支援手法を提案しました。さらに、1999年に出版した34ページのマンガ「Sascha」と比較するために、提案手法を用いて新たにマンガを制作しました。これらの比較評価から、マンガの高品質化や制作の効率化に有効であることが分かりました。このような成果が高く評価され、研究論文として採録されました。
スウェーデンのゴットランド大学教授がメディア学部のゲーム教育を視察
2012年1月 9日 (月) 投稿者: media_staff
スウェーデンのゴットランド大学のSteven Bachelder先生が2011年12月9日に来学し、メディア学部のゲーム教育と研究施設を視察するとともに、ゴットランド大学のゲーム教育とスェーデンのゲーム産業について講演をしていただきました。
Global Game Jamなどの交流も計画しており、今後、大学間協定を結び、教員同士の研究協力や学生の交流などを進めていくことを話し合いました。
CEDEC 2011のインタラクティブセッションにおいて大学院生ケネス・チャンらが受賞
2012年1月 9日 (月) 投稿者: media_staff
ゲームの研究や開発に関する大きな会議であるCEDEC2011が2011年9月に横浜パシフィコで開催されました。メディア学部の教員や学生も多数の研究発表をしました。もちろんゲームの研究や産業界の動向を知ろうと多くの3年生以下の学生も参加していました。
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