2008年04月29日
知的複眼思考法 苅谷剛彦
知的複眼思考法―誰でも持っている創造力のスイッチ (講談社プラスアルファ文庫)
いまいち、わからなかった本かも。この本を読むか読まないかで、大学生活が大きく左右される!!的なことをアマゾンのレビューか、ブログの書評で読んだのだけども、そんなような大きな影響を僕に与えそうにない。確かになるほどそう考えればいいのか!という分かりやすい本だったけど。なんやかんやこの本の読みが進まないで、どんどん後に借りた本に追い越されてようやく読み終えた。ちなみに、GWは「利己的な遺伝子」を集中的に読む予定(第二章からめちゃくちゃ面白い!!現在4章途中ですが・・・)。
いまいち、わからなかった本かも。この本を読むか読まないかで、大学生活が大きく左右される!!的なことをアマゾンのレビューか、ブログの書評で読んだのだけども、そんなような大きな影響を僕に与えそうにない。確かになるほどそう考えればいいのか!という分かりやすい本だったけど。なんやかんやこの本の読みが進まないで、どんどん後に借りた本に追い越されてようやく読み終えた。ちなみに、GWは「利己的な遺伝子」を集中的に読む予定(第二章からめちゃくちゃ面白い!!現在4章途中ですが・・・)。
内容に関して
教育(学校と塾・いじめなど)についての例が多かった。例もあってわかりやすい。この本は「よーするにロジカルシンキングの本」らしい。僕はロジカルシンキング(?)の本はこれが始めてだったので、イマイチ飲み込めてない感じがある。問題を意識して、それをどう広げていくか、についてかなり具体的に書いてある。スゴ本の「東大、京大、北大、広大の教師が新入生にオススメする100冊」で、18位なのかー。なんか意外。
『プロテスタンティズムの倫理と資本主義の精神』
ついに現れました。いつかコイツを読んでみたいと思いつつ、まずはマックス・ウェーバーは「職業としての学問」から入ろうと決意したが、まったく歯が立たず、コイツまでたどり着けていない。簡単な要約が登場しました。
教育(学校と塾・いじめなど)についての例が多かった。例もあってわかりやすい。この本は「よーするにロジカルシンキングの本」らしい。僕はロジカルシンキング(?)の本はこれが始めてだったので、イマイチ飲み込めてない感じがある。問題を意識して、それをどう広げていくか、についてかなり具体的に書いてある。スゴ本の「東大、京大、北大、広大の教師が新入生にオススメする100冊」で、18位なのかー。なんか意外。
『プロテスタンティズムの倫理と資本主義の精神』
ついに現れました。いつかコイツを読んでみたいと思いつつ、まずはマックス・ウェーバーは「職業としての学問」から入ろうと決意したが、まったく歯が立たず、コイツまでたどり着けていない。簡単な要約が登場しました。
禁欲的な生活を求めるカルヴィニズムの教えに導かれて、勤勉さを旨とする節度ある「合理的な」生活態度が形成された。その結果、やみくもにお金儲けをめざすのではなく、計画的・合理的に会社の経営を行うとする精神的な基盤がつくられた。そうした禁欲的で合理的な勤勉が、近代の資本主義誕生の重要な条件であったというのです。(p.207)らしい。ははーん、そんな感じなのか。読んだフリはしません。いずれちゃんと読みます、もちろん、玉砕覚悟で。
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この記事へのコメント
1. Posted by 玉の輿度チェッカー 2011年03月22日 10:46
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