2008年03月22日
さよなら、スナフキン 山崎マキコ
さよなら、スナフキン (新潮文庫)
なんだこの小説は!?と思った作品。完全に主人公である大瀬崎亜紀にイライラしました。こんなネガティブ人間なんぞや大嫌いだ!と心で何度も叫んだ。が、結局、それでも、愛着が湧かない人物なのかと思いきや、そうではなくて、さらに田村なんて、僕の中では、かなりのキーパーソンも現れて、結果的に面白い作品だったと思いました。が、ただ一つ問題があって、それは、僕がムーミンの話をよく知らないってことだ。スナフキンになればいいとか、言われても、いまいちピンとこないのが、あまりに残念すぎる。さらに、友達の家に本を忘れてきたり、テスト期間だったり、旅先だったりして、もう読むペースがすごい荒れてたから、若干内容が飛びかけながら読んでしまった。
なので、今回も短めにこれにて終了。
なんだこの小説は!?と思った作品。完全に主人公である大瀬崎亜紀にイライラしました。こんなネガティブ人間なんぞや大嫌いだ!と心で何度も叫んだ。が、結局、それでも、愛着が湧かない人物なのかと思いきや、そうではなくて、さらに田村なんて、僕の中では、かなりのキーパーソンも現れて、結果的に面白い作品だったと思いました。が、ただ一つ問題があって、それは、僕がムーミンの話をよく知らないってことだ。スナフキンになればいいとか、言われても、いまいちピンとこないのが、あまりに残念すぎる。さらに、友達の家に本を忘れてきたり、テスト期間だったり、旅先だったりして、もう読むペースがすごい荒れてたから、若干内容が飛びかけながら読んでしまった。
なので、今回も短めにこれにて終了。