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2007年08月02日

迷いと決断 出井伸之

迷いと決断 (新潮新書)


こんな未来を見越して経営してるなんて、
かなり衝撃的だった。

とことん理系人間な俺ですが、
理系白書を読んで
かなーり、文系嫌いになってました。

けど、考えが改まりました。
理系も文系も関係ない。

出井さんは本当にすごい人だと思いました。
企業の面接で、ヨーロッパにいかせろといっていたり、
現在では名高いIT企業の社長とかと交友があったり、
なんかすごすぎ。

理系白書を読んで、迷いと決断も読んでみるのは
理系人にとっては、面白い発見がいろいろあるかもしれません。

理系白書 この国を静かに支える人たち (講談社文庫)


create1192 at 14:59│Comments(0)TrackBack(0)│ [フレーム] │本(新書)

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