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2008年12月17日

時間がないのに。

今年の残りで、読む本は、この数冊にしておこうと決定したとたんに、
ずっと前から図書館で予約していた本の貸し出し準備できましたーなんて連絡が入る。
おいおい、さらに一冊読むのか・・・。
時間的に厳しいなー。

create1192 at 13:49|PermalinkComments(0)TrackBack(0)│ [フレーム] │日記

2008年12月03日

2009年に向けて



12月中旬か下旬に今年読んだ本からBest10を選ぶ。

読みたい本が溢れてすぎて、リストがカオス化しているので、整理する。

ブログ移動するかも。

create1192 at 13:44|PermalinkComments(0)TrackBack(0)│ [フレーム] │日記

自分用に・・・

スゴ本2008がでた。

なので、自分用にアレンジしておく。


即読む本
・なぜ私だけが苦しむのか(H.S.クシュナー)


影響力の三本立て
・影響力の武器
・影響力の法則
・プロパガンダ
一冊目は言及されているだけだけど、この三冊をまとめて読んでしまおう。というか、「影響力の武器」はかなり前に図書館で予約したはずなんだけどな。まだかな?


ドラッカーさん
・マネジメント
ドラッカーにも手を伸ばそうと思っているんだけど、どれ読めばいいのかわからなくて、勝間さんが読書進化論で押していた「ネクスト・ソサエティ」を借りてしまった。初めて読むドラッカー三部作を読んでみたいとも思ってるんだけど、どれがいいのかな。


コーマック・マッカーシーさん
・ザ・ロード
・血と暴力の国
へぇ、こんな作家さんもいるのね。一応チェック。


世界文学全集より
・存在の耐えられない軽さ(ミラン・クンデラ)
・巨匠とマルガリータ(ミハイル・ブルガーコフ)
・アブサロム、アブサロム!(ウィリアム フォークナー)
僕も読み始めている世界文学全集。実は、一冊目が「存在の耐えられない軽さ」だったりしてる。二冊目は「楽園への道」。全集は全部読む計画だから新たに読みたい本入りというわけじゃないけど、これがスゴ本なんだとチェックしておく。


その他の本
・ルーツ
・アラビアの夜の種族(古川日出男)
・銃・病原菌・鉄(ジャレド ダイアモンド)
今年の一位が最後の本らしい。「利己的な遺伝子」すら完読できない僕には、超重量級な本なんだろうなー。ぶるぶる震えながら、いつか手を出してみよう。

create1192 at 04:11|PermalinkComments(0)TrackBack(0)│ [フレーム] │メモ

2008年11月28日

モモ ミヒャエル・エンデ

児童書だから、妙なひらがなが読みにくくて、読むスピードがなかなか上がらなかった。

読んでよかった。

時間とはすなわち生活なのです。そして生活とは、人間の心の中にあるものなのです。


たぶんこの一文に全てが詰まってると思う。

豊かな心って、幸せを感じることって、なんなんだろう。
そんなことを真剣に考え治すことになった。


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create1192 at 02:03|PermalinkComments(0)TrackBack(0)│ [フレーム]

2008年11月16日

世界の終わりと夜明け前 浅野いにお

読んでいると、不安と希望が同時に増える。

人物の画がそんなに好きじゃない。
けど、静物の画が、構成が好きすぎる。
「ソラニン」のときにはカラーの画がなかったけど、
この本には何ページがカラーのページがある。

冒頭の最初の絵で、僕は完全に魅了された。
本当にあの一瞬を切り抜いた構図に、写真のようなキレイに心を打たれた。
全体的に切ない画なのに、どっかの小さな隙間から希望が洩れている感じする。

感情的ストーリーがいい。
めんどくせーとか、がんばろうとか、明日からやるとか、今すぐできることをやるとか、諦めるとか、続けるとか、なんかぐっちゃぐちゃになる。

文学の中に純文学というものがあるなら、
浅野いにおさんの作品は、純漫画なのかもしれない。

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自分用リスト

素晴らしい世界(1)(2)
ひかりのまち
虹ヶ原ホログラフ
☆ソラニン(1)(2)
☆世界の終わりと夜明け前

おやすみプンプン(1)(2)(3)(連載中)

来月は「おやすみプンプン」を買おう。

create1192 at 18:24|PermalinkComments(0)TrackBack(0)│ [フレーム] │漫画

2008年11月10日

本当のポジティブとは。

世間で言われている「ポジティブ」って、僕は胡散臭さがあるように思えてしょうがなかった。ナンパの必勝法「一回失敗したぐらいで凹むな。100回で1回成功すりゃOK」という感じと同じのようにしか思えなかった。告白を「しないでする後悔と、してする後悔、どっちがいい?」とか「人生一度しかないし、楽しまなきゃ」とか。

ポジティブについて書いてある本ではないんだけど、僕はネガティブにならないで、積極的に生きることの意味が少しわかった気がする。

ちょっと分厚い本だけど、また必ず読む。

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2008年11月08日

村上春樹の長編小説のリスト(自分用)

Wikipdiaより抜粋
* 風の歌を聴け (1979年『群像』6月号)
* 1973年のピンボール (1980年『群像』3月号)
* 羊をめぐる冒険 (1982年『群像』8月号)
* 世界の終りとハードボイルド・ワンダーランド (1985年6月 新潮社・純文学書き下ろし特別作品)
* ノルウェイの森 (1987年9月 講談社より書き下ろし)
* ダンス・ダンス・ダンス (1988年10月 講談社より書き下ろし)
* 国境の南、太陽の西 (1992年10月 講談社より書き下ろし)
* ねじまき鳥クロニクル (『新潮』1992年10月号〜1993年8月号、1994年4月・1995年8月 新潮社より書き下ろし)
* スプートニクの恋人 (1999年4月 講談社より書き下ろし)
* 海辺のカフカ (2002年9月 新潮社より書き下ろし)
* アフターダーク (2004年9月 講談社より書き下ろし)

ノルウェイの森

スプートニクの恋人

アフターダーク

海辺のカフカ

羊をめぐる冒険 ←イマココ


別に読まず嫌いをしていたわけじゃないですが、村上春樹を読もうと思ったことはなかった。今年から来年の頭にかけて、少し重点的に読んでいこと思います。
初期三部作とねじまき鳥は必ず読むと。

create1192 at 17:49|PermalinkComments(0)TrackBack(0)│ [フレーム] │メモ

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