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こんにちは。石田です。気が付けば蝉の鳴き声が聞こえなくなっていて、夏の終わりを感じずにはいられません。今年の夏は本当に短かったですね。
さて、本日はメディア掲載のお知らせです。

以前、ご紹介したベアリング新聞。今回は製品紹介ではなく、なんと最終ページに私が執筆したコラムを掲載いただく運びとなりました。

このブログの編集後記から、このようなご依頼に至ったようです。Webってすごいですね...!
これもご縁なので、快諾させていただきました(正確には上長の許可を得るため少しお時間いただきましたが)。

先日、仕事で風車に昇ってきましたので、その体験記にしました。
ある程度、話の枠組みを決めてから、30分ほどで書き上げて提出し、ほっと一安心。

文章を考えているときに、しみじみ思ったのが、私以外とこの作業好きだなぁということ。
学生時代の国語の成績は決して良いとはいえなかったですし、だからこそ理系を選択したのですが、人生どこでどう転がるかわからないものですね。

これからも地道にコツコツ、想いや知識を書き留めていきたいと思いました。

貴重な機会をご提供くださったベアリング新聞編集部の皆さま、ありがとうございました。

『ベアリング新聞』(2015年9月20日号)
発行元:新樹社

ベアリング新聞_随筆_20150920号


だいやまーく編集後記 vol.9 「下の下」だいやまーく
今日のタイトル、ある魚を指しているのですが、ご存知ですか?実はこれ、高級料亭などで珍重されている、「げんげ(幻魚)」のことなんです。
げんげは富山湾でとれる深海魚で、少々グロテスクな見た目なこともあり、昔は下の下の魚とされ、浜辺に捨てられていたとのこと。
今はそのうまさが評判になり、幻の魚=幻魚という字が当てられたそうです。
"魚"生もどこでどう転がるかわからないものですね...!
(一部の内容は『大人の遊び、33の富山旅。』 富山県観光連盟他発行から引用しました)

鉄原実業 石田
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