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2019年07月

こんにちは。Web担当の石田です。

今年も展示会シーズンがやってまいりました。
例年、6月〜7月は提出書類の準備や、ブースのレイアウト調整、配布資料の作成、当日の対応に向けての準備・調整などに追われます。

それに加え、今年は9月に行われる社員旅行の幹事の仕事もあり、てんやわんやの日々ですが、元々、海外旅行を個人で手配し、ひとり旅を年に1-2回やっているので、それに比べれば楽なほうかなと思い始めました(笑)

さて、展示会ではこのようなブースで「イージーレーザー」製品各種、「ハイデンハイン」製エンコーダなどを出展いたします。

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ブースイメージ(クリックで拡大)


展示会名メンテナンス・レジリエンス TOKYO 2019 link1
日時2019年7月24日(水)〜26日(金) 10:00〜17:00
会場東京ビッグサイト
小間番号西3ホール(4F) W3G-03
テーマ鉄原実業株式会社は1964年の設立以来、日本・海外企業の豊富なネットワークを活かし、生産設備の各種部品や設備診断用の計測器などを提供する技術商社です。本年は、日本製タフト機の輸出及び国内販売やメディカル関連機器製造装置等の輸入販売を行っている山口産業株式会社(イージーレーザー日本総代理店)と共同出展いたします。

レーザー式芯出し測定器 『イージーレーザー® 』は、ポンプ-モーター間のカップリング、タービン・風車等の風水力機器といった回転機械の軸芯出しが簡単・高精度に行えます。

薄膜素材製造用コンバーティング機械には、複数の生産性を改善・向上する製品をご用意しております。
<用途・製品>
しかく製品のヨレ・シワ防止のために、高精度なロールの平行度・水平度の調整を実現するイージーレーザー社の専用計測装置。
しかく計器を取り付け、監視・診断を行うことで、保全周期の最適化や製品不良の未然防止を実現する製品として、1ハイデンハイン社の自己診断機能付エンコーダー、2バッハマン社の軸受・ギア状態監視・診断システム、の2点をご紹介。どちらも製品不良に至る前の計画的機器停止を実現します。

【こんな方におすすめです】
〇 ダイヤルゲージよりも高精度な測定を行いたい方、物理的制限によりゲージでの芯出しが困難な設備を保有されている方
〇 案件受注のため、同業他社との差別化を図りたい工事業者様・エンジニアリング会社様
〇 レポート作成を簡単に、時間短縮したい方
〇 ロールのズレ・傾きなど、芯出し不良による高機能フィルム素材のヨレ・シワ(生産ロス)にお困りの方
〇 軸受・ギア状態監視、エンコーダー自己診断によるコンバーティング機器の運転最適化を検討されている方

ブース内ではデモ機を使用したデモンストレーションも実施しております。ぜひお気軽にお立ち寄りください。

出展製品しかく レーザー式芯出し測定器 『イージーレーザー® 』(イージーレーザー社/スウェーデン)
〇 シャフトアライメント(回転機械の軸芯出し)
〇 ロールアライメント(ロールの平行度・水平度測定)
〇 マシーンツール(真直度・直角度・平面度・スピンドル測定等の各種3次元測定)
〇 ベルトアライメント(Vベルト・タイミングベルトの平行度測定)
〇 高精度デジタル水準器(据付時のレベル出し)
しかく 『ロータリエンコーダ』(ハイデンハイン株式会社)
製鐵・製紙プラントで、位置制御や速度制御に最適なロータリエンコーダ。薄膜素材製造用コンバーティング機械向けの予防保全に役立つ診断機能を紹介。
しかく 『オメガガード』(バッハマン モニタリング社/ドイツ)
製品不良の未然防止を実現する軸受・ギア状態監視・診断システム。
(注記) 出展製品は変更になる場合がございます。予めご了承ください。

皆様のご来場お待ちしております!

鉄原実業株式会社


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