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キンタロー。「友達感覚」な独立後の「雑すぎる仕事の依頼」にスタジオ驚がく マツコ「誰よそれ!?」

[ 2024年12月8日 14:55 ]

キンタロー。
Photo By 提供写真

お笑い芸人のキンタロー。(43)が10日、TBS「週刊さんまとマツコ」(日曜後1・00)に出演。最近の悩みについて語った。

今年4月に個人事務所を立ち上げたたものの、設立1年目で問題が続出しているという。その中の一つに「雑すぎる仕事の依頼が殺到問題」があるとして、悩みを明かした。

キンタロー。が「"ご飯を奢るので、どこそこに来てくれ"とか...」と「友達感覚」で依頼が飛んでくることがあると説明。「それは無理じゃん、赤字じゃんって。予算が取れないねって言うご依頼が」と吐露すると、まさかの内容にスタジオは大爆笑。マツコ・デラックスも「誰よそれ!?」と度肝を抜かれていた。

また、受けた仕事の中で、トラブルにも見舞われた経験も。「なにも挟まない、(依頼が)直できちゃったりもするんで、しっかりした会社名だったりするので、こっちも安心して行ったら...」と前置きし、実際に用意されたステージは、"ステージ"とも呼べないような粗末なスペース、ハウリングを繰り返すスピーカーだったと振り返る。

「『フライングゲット』で出てきたら、こんなハウリングする!?って」とまともにネタを披露することもままならなかったと回顧するも「ネタにできるくらいの現場だったんです。どういうこと?」と笑いに変えて場を和ませていた。

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