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橋下徹氏 維新の"反吉村派"国会議員を猛批判「1度大阪で政策実行の研修を受けさせなあかんわ」

[ 2024年12月8日 08:20 ]

橋下徹氏
Photo By スポニチ

元大阪府知事で弁護士の橋下徹氏(55)が8日までに自身のSNSを更新。日本維新の会の一部の"反吉村派"国会議員を猛批判した。

橋下氏は、維新の一部国会議員から吉村新体制に冷ややかな声があることを報じた「『たちまち維新は誰からも相手にされなくなるだろう』"永田町文化を壊す"意気込む吉村代表 維新内部から聞こえる厳しい声『気に食わないなら、1回自分たちでやってみたらいい』」と題された記事を引用し、「ほんと永田町文化に浸かった国会議員はくだらないな。そんな情報なんていらんよ」とつづった。

そして、続く投稿で「これまで飲み食いにたっぷり金を注ぎ込んできた維新国会議員団の成果ってなんなんや?大阪の政策・改革を実行するのに、維新国会議員団が使っていたここまでの飲み食い費用なんていらん。むしろ維新国会議員団が国会議員のバッジを付けることができる最大の源の大阪改革は、このような飲み食い政治の破壊から始まったことを維新国会議員団は知らない。維新国会議員には1度大阪で政策実行の研修を受けさせなあかんわ」と"説教"が必要だと指摘。

「結局何の実績もなく永田町で政治ごっこをしているだけで満足の国会議員が維新には多すぎた」と批判し、「吉村新体制で、これまでの維新国会議員団以上か、すくなくても同等の成果を出せばいい。そしたらこれまでの飲み食いは無駄だってことがやっと分かるだろうよ」とした。さらに「維新国会議員が政治改革をやるのに、まずは古い維新国会議員団の意識改革から必要やね。自己否定された維新国会議員団の言い分を聞くと、笑ってしまうほど改革前の大阪府庁・大阪市役所の組織体質と同じやわ。改革前の役所もこの維新国会議員団と同じようにブー垂れていた。改革するにもまずは古い維新国会議員団の価値観をぶち壊さなあかんね」と自身の考えを記した。

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