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カルーセル麻紀 口から飲み物こぼれ違和感...脳梗塞サインだった「次の日だったらダメだったって」

[ 2022年11月21日 14:22 ]

タレントのカルーセル麻紀
Photo By スポニチ

タレントのカルーセル麻紀(79)が21日放送のテレビ朝日「徹子の部屋」(月〜金曜後1・00)にゲスト出演。脳梗塞を発症した当時を振り返った。

20年4月。2日連続で口から飲み物をこぼし「おかしいな」と違和感を覚えたカルーセルは、看護師の姪(めい)に電話で相談。「あごを押さえないとこぼれる」と伝えると、脳梗塞と指摘された。マネジャーにも連絡すると「動かないでください!病院に電話します!救急車呼んでください!」と大慌て。そのままカルーセルは病院に搬送され、入院した。

「もしそれが次の日だったらダメだったんですって」と死に至った可能性も。以来、健康を意識して散歩するように。早期発見のおかげもあって、現在は後遺症もなく過ごしており、3カ月に1回の経過観察では「先生が"よくなってますね"って。歩いてるって言ったら"すごくいいこと"って言われた」と、うれしそうに話していた。

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