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トニセン 14年ぶり全国ツアー 来年1月から6都市21公演 井ノ原「原点に戻る」

[ 2022年11月21日 04:00 ]

14年ぶりに全国ツアーを行う「20th Century」の(左から)井ノ原快彦、坂本昌行、長野博
Photo By 提供写真

坂本昌行(51)、長野博(50)、井ノ原快彦(46)によるユニット「20th Century」(トニセン)が14年ぶりに全国ツアーを開催する。坂本は「"どうも〜20th Centuryでーす!"と胸を張って言えるライブを久しぶりに行います。皆さんと楽しみ盛り上がり、ちょっとおふざけもしながら、素敵な時間を過ごしたい」と心待ちにしている。

トニセンはV6の年長者3人で結成したユニットで、昨年11月のV6解散後も新曲の配信やグループの冠番組など活動を継続。来月19日には東京スカパラダイスオーケストラの川上つよし(55)が作曲、谷中敦(55)が作詞した「ツラいチャプター」と、井ノ原が作詞を担当した「メイプルと君と」の2曲を新たに配信する。

ツアーは来年1月16日の東京公演を皮切りに、大阪や福岡など6都市で21公演を行う。井ノ原は「原点に戻り、自己紹介のつもりで全国回ります」と意気込み。長野は「皆さんにお会いできるのを楽しみにしています」と呼びかけた。

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