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ヤクルト44歳・石川雅規 今季初神宮で「凄い悔しい」6失点KOで4敗目「やっぱり立ち上がりですよね」

[ 2024年8月18日 22:05 ]

セ・リーグ ヤクルト2―8広島 ( 2024年8月18日 神宮 )

<ヤ・広>試合を終え、球場を後にする石川(撮影・木村 揚輔)
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ヤクルトの石川雅規投手(44)が18日、広島戦(神宮)に今季8度目の先発登板も、4回持たずに降板となり今季4敗目(1勝)。チームは再び単独最下位に転落した。

今季初登板となった神宮。勝てば今季2勝目で、425試合目の登板となった神宮では92勝目。松岡弘(ヤクルト)を抜いて歴代最多となるマウンドだったが、3回0/3で7安打を打たれ今季自己ワーストとなる6失点で無念の降板となった。

石川は2―8でチームが敗れ「やっぱり立ち上がりですよね。立ち上がりの3点。2死からだったのであれが全て。2死からというのが悔やまれます」と初回の2死を奪ってからの小園への死球、末包に打たれた二塁打、そして坂倉に許した3ランを悔やんだ。

今季初となる本拠・神宮のマウンドだったが「やっぱり神宮で勝ちたい思いは強いので、凄い悔しいですね。(声援は)本当にありがたいですし、それに応える投球をしていきたいです」と必死に前を向いた。

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