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ヤクルト 投手陣もケース打撃 高津監督「1点をとるために大事な作戦の一部」

[ 2022年2月12日 21:25 ]

<ヤクルト浦添キャンプ>ケース打撃でバントする奥川(撮影・村上 大輔)
Photo By スポニチ

ヤクルトは12日、沖縄・浦添キャンプで投手陣もケース打撃を行った。

石川、小川、奥川ら先発候補が野手陣に混ざってバント、バスターなど繰り返し練習。高津監督は「セ・リーグなので投手も打席に立つ。どうやって点の結びつける打席を作ったかはすごく大事。1点をとるため、進塁させるためにすごく大事な作戦の一部。このキャンプ、徹底してやっていきたい」と説明した。

今キャンプでは、野手陣が1球ごとにバント、エンドラン、バスター、セーフティースクイズを行うケース打撃がメニューに入るなど、チームバッティングを意識した練習を重点的に行っている。

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