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広島・栗林がフリー打撃初登板で仕上がり上々 末包、宇草から計42球で安打性8本

[ 2022年2月12日 12:37 ]

ランチ特打に登板した広島・栗林 (撮影・奥 調)
Photo By スポニチ

広島・栗林良吏投手(25)が春季キャンプ第3クール3日目の12日、今春初めてフリー打撃に登板した。

宇草、末包を相手に直球のみ42球を投じて安打性は8本。2人に1本ずつ柵越えを許したものの、ときおり声を出しながら力強い投球を披露した。

栗林は大瀬良、九里、森下とともに"主力組"として調整を一任されている。この4人の中ではフリー打撃に一足先に登板。15日からの沖縄2次キャンプを待つことなく、仕上がりの早さをアピールした。

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