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日本ハム・新庄監督 ド派手真っ赤「ビッグボスタワー」登場 記念撮影する場面も

[ 2022年2月12日 09:22 ]

<日本ハムキャンプ>BIG BOSS STAGEから投内連携練習を見る新庄監督(撮影・沢田 明徳)
Photo By スポニチ

日本ハムの沖縄・名護キャンプで、新庄剛志監督(50)が12日、真っ赤に塗装された「ビッグボスタワー」をお披露目した。

真っ赤に塗装されたビッグボスタワーが朝イチに球場入り。クレーン付きのトラックで右翼フェンス側から運び出されると、新庄監督は、バックネットの位置を細かく指示した。「写真撮ろう」と業者の関係者と一緒に乗り、記念撮影。満足げに「ありがとうございます」と感謝していた。

ビッグボスタワーは高さ3・6メートル、横5メートル。タワーを製作した有限会社朝日興業企画の喜瀬朝夫代表取締役は、「昨日の夜に完成した。(製作期間は)超突貫で4日。普通は無理。どこも(頼まれても)やらないと思う。5〜6人は乗れるかな。本人が喜んでくれて良かった。(赤は)フェラーリをイメージした色」と説明。

新庄監督は、巨人・原辰徳監督が愛用している通称「原タワー」を気に入り、自身のSNSでまねすることを公言していた。

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