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阪神 初回に3番・大山が先制適時打、4番・佐藤輝も左前打 打線機能し、今季「初勝利」へGO

[ 2022年2月12日 13:31 ]

練習試合 阪神ー楽天 ( 2022年2月12日 宜野座 )

<練習試合 神・楽>初回、1死三塁から阪神・大山が中前に先制適時打を放つ(投手・藤井) (撮影・成瀬 徹)
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3番・大山、4番・佐藤輝の打線が初回から機能した。

左腕・藤井に対して、先頭の近本が左二塁打で出塁。糸井の中飛で1死三塁から、大山が中前に先制適時打。11日の日本ハム戦での2安打に続いて、対外試合で3試合連続安打と好調な打撃を披露。さらに「4番・三塁」でスタメン出場の佐藤輝も146キロをとらえ、左前打。ロハス・ジュニアは遊ゴロ併殺に倒れたが、和製中軸がいきなり結果を出した。

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