新時代の控訴審と刑事弁護(季刊刑事弁護74号特集)
| ジャンル | デジタル:特集分売(季刊刑事弁護) |
|---|---|
| シリーズ | デジタル:特集分売(季刊刑事弁護) |
| 出版年月日 | 2023年04月20日 |
◇本特集の趣旨●くろまる岡田悦典
◇最近の控訴審の変化と今後の展望●くろまる白取祐司
◇控訴審における量刑審査の展望●くろまる松宮孝明
◇控訴審における事実の取調べ●くろまる緑 大輔
◇控訴の流れを知ろう!●くろまる磯田丈弘
◇控訴趣意書の技術●くろまる佐藤博史
◇事実取調べ請求に関する基礎知識●くろまる大橋君平
◇検察官控訴に対応する●くろまる南川 学
◇裁判官の準備状況に関する基礎知識●くろまる門野 博
[控訴審による救済を積極的に模索する刑事弁護]
◇量刑不当(1項破棄)-高松高判平23・10・11(住居侵入、暴行、強姦致傷等)●くろまる吉田哲郎
◇量刑不当(2項破棄)-大阪高判平23・5・19(強姦致傷)●くろまる巽 昌章
◇事実誤認-札幌高判平23・4・26(殺人)●くろまる笹森 学
◇訴訟手続の法令違反-仙台高秋田支判平24・9・25(住居侵入、殺人等)●くろまる河合基裕
◇検察官控訴-大阪高判平24・3・2(覚せい剤取締法違反)●くろまる小林徹也
◇死刑-東京高判平24・3・22(強盗殺人)●くろまる宮田桂子