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説示なしでは裁判員制度は成功しない

説示なしでは裁判員制度は成功しない

裁判員(市民)が参加する裁判では,裁判官による説示が不可欠である。その手順と内容を提案。

ジャンル 法律 > 司法制度 > 実務書
出版年月日 2007年04月09日
ISBN 9784877983345
判型・ページ数 A5・168ページ
定価 本体2,000円+税
在庫 在庫あり

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裁判員(市民)が参加する裁判では、事件に則した、刑事手続の原則、証拠の見方、何を判断するかなどに関する、裁判官による説示が不可欠である。その手順・内容を提案する。
第1章 裁判員制度は実施できるのか
第2章 裁判員制度は陪審制か参審制か
第3章 英米陪審制度の説示モデル
第4章 裁判員制度の発足を2年半後に控えて
第5章 裁判員制度に備えて、法曹は説示を書いてみてほしい
第6章 説示事例集1:電車内痴漢・公務執行妨害事件
第7章 説示事例集2:コンビニでの万引き事件
第8章 裁判員制度をめぐるあらたな課題--「被害者の訴訟参加」、「メディア規制」

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