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偽りの記憶

「本庄保険金殺人事件」の真相

偽りの記憶

「共犯者の記憶」は、検察の誘導による「偽りの記憶」であることを明らかにする。

著者 高野 隆
松山 馨
山本 宜成
鍜治 伸明
ジャンル 法律 > 刑事法 > 一般書
出版年月日 2004年11月11日
ISBN 9784877981877
判型・ページ数 A5・512ページ
定価 本体2,800円+税
在庫 品切れ・重版未定

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「本庄事件」の八木茂被告人、死刑判決。しかしこの事件はえん罪である。裁判所が依拠した「共犯者の記憶」が、検察の誘導による「偽りの記憶」であることを明らかに。
第1部 渡辺荘事件
第1章 溺死
第2章 トリカブト
第3章 武まゆみの証言と記憶
第4章 捜査と公判の間
第5章 武証言のおかしさ
第6章 森田考子の証言
第7章 アナリエ・サトウの証言
第8章 絡み合う3本の糸
第9章 状況証拠

第2部 風邪薬事件
第10章 森田昭の死因
第11章 川村富士美の「症状」
第12章 1日25錠の風邪薬を毎日飲んだら人は死ぬか
第13章 森田の死と川村の「症状」は風邪薬なしで説明できる
第14章 武は森田と川村に風邪薬をあげていたか
第15章 「八木の指示」はあったか

終章 裁判とメディア

付録
判決
年表

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