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人民網日本語版>>社会・生活

北京と雄安を結ぶ都市間鉄道の北京区間が来年開通

人民網日本語版 2018年02月23日17:27

北京市住宅都市農村建設委員会(住建委)はこのほど、現在進行中の鉄道建設プロジェクトについて、注目を集めている北京市と河北省張家口市を結ぶ京張高速鉄道、北京市と遼寧省瀋陽市を結ぶ京沈高速鉄道、北京市と雄安新区を結ぶ京雄城際(都市間)鉄道、都市間連絡線第一期プロジェクトの開通までのタイムテーブルが確定したことを明らかにした。このうち京雄都市間鉄道の北京区間は来年9月、新空港のオープンと同時に開通する予定という。北京日報が伝えた。

国家発展改革委員会(発改委)は今月9日、新しく敷設される北京市と雄安新区を結ぶ都市間鉄道のフィージビリティー報告書修正版に対して正式に認可を与え、新設する北京から覇州までの鉄道を北京から雄安までの都市間鉄道に調整して敷設することを決めた。計画によると、同路線は、北京と九龍を結ぶ京九線の李営駅を北の始発駅とし、北京市大興区と北京新空港、河北省廊坊市、覇州市を経由して雄安新区に至る。新たに敷設される路線は全長92.4キロメートル、計5駅が設けられ、雄安高速鉄道運用所と同時進行で建設が進められる。

南部と新空港に同時に運行サービスを提供する都市間鉄道連絡線の第一期工事は、すでに着工済みだ。市住建委によると、同工事の新空港区間は、北京新機場建設指揮部が建設を請け負っており、2017年3月6日に着工、第一期工事は2022年7月竣工の予定だ。

京張鉄道も、鳴り物入りで建設が進んでいる。このうち、北京区間は全長70.3キロメートル、沿線には、北京北駅、清河駅(及び運用所)、沙河駅、昌平駅、八達嶺地下駅、延慶(支線)駅が設けられ、2019年末に全線開通が予定されている。このほか、敷設中の京沈旅客専用線北京区間は、全長98.4キロメートル、沿線には、星火駅、順義駅、懐柔駅、密雲駅が設けられ、2020年12月開通の見込み。(編集KM)

「人民網日本語版」2018年2月23日

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