ホームページに設定
人民網モバイルニュース配信 I-mode登録 中国語版 日本频道
2018年1月26日

中日対訳 健康知恵袋 企画集 北京のお気に入り

ホーム 新着 経済 社会 政治 科学 中日 カルチャー 特集 コメント 評論 写真 動画 過去の記事
中国における日本企業 経済用語集 中国投資情報 企業 自動車 不動産 金融 家電 IT・通信 資源
中国の夢 あつまれ!中国の日本人
指導者関連報道 外交部記者会見 鍾声国際論評 望海楼評論 共産党ニュース
宇宙開発 月探査 資源・能源 電子・通信 科学調査 原子力
中国メディアが見る日本 外国人が見る中国
芸能スクープ 映画祭 映画速報
特集 企画 在中日本人の記録番組:中国と共に生きる ニュースエクスプレス
週間!深読み「日本」 人民日報評論コラム「望海楼」 人民日報鍾声国際論評
日本チャンネル 中国語版 スマホ版
政治|経済|社会|文化|中日
科学|写真|動画|対訳|企画
Apple 新浪 ツイッター FB LINE 微信 RSS
人民網日本語版>>社会・生活

子供の幼少期の社交性と自制心が成績に影響

人民網日本語版 2018年01月26日13:40

オーストラリアのニューサウスウェールズ大学のある新しい研究によると、子供の幼稚園時代の社交性と自制心がその後の成績に影響することが明らかになった。幼稚園時代、環境適応能力や感情処理能力が高い子供は、小学校以降の成績が優秀だという。新華社が伝えた。

同大学は、シドニー大学と合同で行った研究で、約15万人の子供幼児園時代の協働力、責任感、人助け、不安、攻撃性・破壊性の5項目のデータを集め、小学3年生から5年生までの成績を比較した。

その結果、幼稚園時代に協働力が高く、責任感が強く、よく手伝いをする子供は小学3年生から5年生までの成績がより優秀であることがわかった。一方、幼稚園時代に攻撃性や破壊性が強い子供は成績が比較的悪かった。

研究に参加したニューサウスウェールズ大学教育心理学の講師、レベッカ・コリー氏は、「この研究により、子供の幼稚園時代の社交性と自制心が、子供の学習に対しての興味や学力の育成に大きく作用していることが分かった。また、教師が子供の社交性と自制心の育成において重大な役割を果たしていることが明らかになった」と話した。(編集TK)

「人民網日本語版」2018年1月26日

人民網日本語版LINE公式アカウント開設人民網日本語版LINE公式アカウント開設

関連記事

最新ニュース

注目フォトニュース

コメント

最新コメント

中国メディアが見る日本

AltStyle によって変換されたページ (->オリジナル) /