ホームページに設定
人民網モバイルニュース配信 I-mode登録 中国語版 日本频道
2016年5月16日

中日対訳 健康知恵袋 企画集 北京のお気に入り

ホーム 新着 経済 社会 政治 科学 中日 カルチャー 特集 コメント 評論 写真 動画 過去の記事
中国における日本企業 経済用語集 中国投資情報 企業 自動車 不動産 金融 家電 IT・通信 資源
中国の夢 あつまれ!中国の日本人 人民日報「微博」
指導者関連報道 外交部記者会見 鍾声国際論評 望海楼評論 共産党ニュース
宇宙開発 月探査 資源・能源 電子・通信 科学調査 原子力
中国メディアが見る日本 外国人が見る中国 宮崎駿監督の新作「風立ちぬ」 北京で日本人が春節体験
芸能スクープ 映画祭 映画速報
特集 企画 在中日本人の記録番組:中国と共に生きる 公式ブログ 北京の空は何色? ニュースエクスプレス
週間!深読み「日本」 人民日報評論コラム「望海楼」 人民日報鍾声国際論評
Apple 新浪 ツイッター FB LINE 微信 RSS
人民網日本語版>>中日フォーカス

中国語映画の著作権獲得ブーム、日本の推理小説に焦点さだめる

人民網日本語版 2016年05月16日10:29

日本の推理小説は漫画と同様、日本の大衆文化として欠かすことのできない要素の一つである。日本の推理作家はその数の上でも多く、映画化やドラマ化されることが毎年最大のトレンドのようになっている。ここ数年を見てみても「ソロモンの偽証 前・後編」と「私の男」はいずれも雑誌「キネマ旬報」の年間ベストテン入りしており、先立って上映された東野圭吾の「天空の蜂」や伊坂幸太郎の「グラスホッパー」にも名監督や名優が集結している。また今後も吉田修一の「怒り」を原作とする同タイトルの映画に渡辺謙と森山未来の出演が決まっており、横山秀夫の「64(ロクヨン)」も日本で上映が始まっている。

ひるがえって中国の映画界を見てみると、ここ2年ほどは「日本の推理小説」の著作権を買い取り、リメイクして中国映画を作るのがトレンドとなっている。まず先頭を切ったのは当然ながら人気作家の東野圭吾。彼の小説3作品はすでに製作段階に入っている。また大盛国際が買い取った島田荘司の「夏、19歳の肖像」は同タイトルで映画化され、他作品に先駆け7月8日に公開予定だ。この作品は著作権買い取りのトレンドの中で一番最初に一般公開される作品となる。今回同作品の映画プロデューサーである安暁芬を取材し、現在の日本語推理文学をリメイクして中国映画を撮るという現象を分析してもらった。


【1】 【2】 【3】 【4】

人民網日本語版LINE公式アカウント開設人民網日本語版LINE公式アカウント開設

関連記事

最新ニュース

注目フォトニュース

コメント

  • 名前
  • コメントを書く

最新コメント

  • 全部
  • 経済
  • 社会
  • 政治
  • コメント
中国メディアが見る日本

AltStyle によって変換されたページ (->オリジナル) /