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中国映画専門の映画館が韓国の大学路に登場 (2)

人民網日本語版 2016年04月06日08:11

文化交流の促進で中韓の映画の連携も進む

中国映画を専門に上映する映画館以外に、韓国で隔年で開催されている「中国映画祭」も、韓国人が中国映画に触れる重要な窓口となっている。開催期間はそれほど長くないものの、その間のチケットは手に入りにくいほどの大人気となる。

同映画祭の運営を担う韓国の総合エンターテイメント事業者・CJ E&Mの関係者は取材に対して、「第1回『中国映画祭』は2006年に開催され、今では中韓の最新映画を紹介する重要なプラットホームとなっている。中国映画約60作品が同映画祭を通して、韓国に進出し、韓国の人々に広く知られるようになった」と説明する。

中国映画が韓国に進出し、交流が深化するにつれ、「中韓合作映画」も韓国映画界で大きな話題となっている。下積み期間を経て、数々の成功例も出ている。例えば、韓国が企画し、中国が製作した「最後の晩餐(中国題:分手合約)」や「20歳よ、もう一度(中国題:重返20歳)」など。最近、韓国の優秀な製作会社と提携を展開したいとの意向を示す中国の会社も増えている。中韓の映画人が提携の経験を積み、共に世界の文化コンテンツ産業市場に進出するというのが、中韓の今後の壮大な目標だ。

最近、「琅琊榜(ろうやぼう)〜麒麟の才子、風雲起こす〜」や「武媚娘伝奇(The Empress of China)」などの中国ドラマが、韓国の若者の間で大人気となっている。これは、韓国において、中国映画は巨大なポテンシャルを秘めていることを示している。製作技術が向上するにつれ、中国映画は韓国市場でもさらなる飛躍を遂げるに違いないだろう。(編集KN)

「人民網日本語版」2016年4月6日


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