ホームページに設定
人民網モバイルニュース配信 I-mode登録 中国語版 日本频道
2016年3月10日

中日対訳 健康知恵袋 企画集 北京のお気に入り

ホーム 新着 経済 社会 政治 科学 中日 カルチャー 特集 コメント 評論 写真 動画 過去の記事
中国における日本企業 経済用語集 中国投資情報 企業 自動車 不動産 金融 家電 IT・通信 資源
中国の夢 あつまれ!中国の日本人 人民日報「微博」
指導者関連報道 外交部記者会見 鍾声国際論評 望海楼評論 共産党ニュース
宇宙開発 月探査 資源・能源 電子・通信 科学調査 原子力
中国メディアが見る日本 外国人が見る中国 宮崎駿監督の新作「風立ちぬ」 北京で日本人が春節体験
芸能スクープ 映画祭 映画速報
特集 企画 在中日本人の記録番組:中国と共に生きる 公式ブログ 北京の空は何色? ニュースエクスプレス
週間!深読み「日本」 人民日報評論コラム「望海楼」 人民日報鍾声国際論評
Apple 新浪 騰訊 人民 LINE 微信 RSS
人民網日本語版>>社会・生活

中国の若いネットユーザー 意外にも高い両会への注目度

人民網日本語版 2016年03月10日16:02

中国の全国両会(全国人民代表大会、全国政治協商会議)は半分の日程が過ぎたばかりだが、ある調査報告では、この年に一度の両会に対する中国の若者の注目度が比較的高いという。人民日報が伝えた。

あるメディアが30歳以下の若いネットユーザー5652人を対象に実施した調査によると、彼らは独自の視点で両会に注目しており、彼らなりのやり方で政治に参加し、政治を論じていることが分かった。

回答者の55.48%が、最も理解したい内容として「代表の議案」と答え、5割以上が「社会の第一線で働く代表」が増えることを望み、企業の末端で働く人を代表に選ぶべきと回答した。全国人民代表大会(全人代)の代表に「あまり注目していない」「全く注目していない」と答えた人は2割以下だった。

一般的に若者は個性が強く、自己中心的というイメージがあり、1990年代生まれに貼られるレッテルのせいで「自分だけの世界に生きている」と思われがちだ。しかし調査結果を見ると、喜ばしいことに、若者の両会への注目度は比較的高かった。両会は国家の大事を共に議論する年に1度の盛会であり、両会への注目は、若者の国家政治への関心を反映している。

若者の見方によると、両会をより良くするためには「大衆に寄り添い」、「実際の効果」を上げる必要がある。回答者の71.39%が、国民に近づき、国民の声を理解している代表が良い代表と答え、67.73%が「実質的な問題を解決してこそ、有能な代表と言える」と答えた。また、5割以上が「社会の第一線で働く代表」が増えることを望み、企業の末端で働く人を代表に選ぶべきと回答した。


【1】 【2】

人民網日本語版LINE公式アカウント開設人民網日本語版LINE公式アカウント開設

関連記事

関連特集

最新ニュース

注目フォトニュース

コメント

  • 名前
  • コメントを書く

最新コメント

  • 全部
  • 経済
  • 社会
  • 政治
  • コメント
中国メディアが見る日本

AltStyle によって変換されたページ (->オリジナル) /