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人民網日本語版>>社会・生活

台湾、LINEの人気キャラクターが田んぼアートに

人民網日本語版 2015年03月27日15:52

28日に台湾最南端の屏東県で開幕する「第1回屏東国際田んぼアート芸術祭(彩稲芸術節)」において、インスタントメッセンジャーアプリのLINEと共同で製作された田んぼアートが登場する。紫・白・金・緑と葉色の異なる4種類の稲を用い、台湾でも人気のLINE公式キャラクターのクマやウサギが描かれている。製作に当たり、LINEはデザインを提供するなど、屏東県と協力した。 中国新聞網が台湾・中時電子報の報道を引用して報じた。

同田んぼアートは、長さ125メートル、幅94メートル、約1ヘクタールの田んぼに描かれている。会場には高さ9メートルの観覧台が設置され、作品を一望できる。3月28日から5月10日までの45日間、午前9時から午後5時まで、来場者は観覧台から、同アートを鑑賞したり撮影したりできる。

同アート芸術祭では、田んぼアート以外に、稲穂迷路や用水文化体験など各種イベントも開催される。また、クマやウサギ、ムーンなどのLINE公式キャラクターが刻まれたお菓子も販売される。同お菓子の材料には、屏東県万丹郷自慢の小豆が使用され、現地の女性が腕をふるった。その利益は貧しい家庭や高齢者を援助するために、寄付されるという。(編集KN)

「人民網日本語版」2015年3月27日


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