ホームページに設定
人民網モバイルニュース配信 I-mode登録 中国語版 日本频道
2015年6月3日

中日対訳 健康知恵袋 企画集 北京のお気に入り

ホーム 新着 経済 社会 政治 科学 中日 カルチャー 特集 コメント 評論 写真 動画 過去の記事
中国における日本企業 経済用語集 中国投資情報 企業 自動車 不動産 金融 家電 IT・通信 資源
中国の夢 あつまれ!中国の日本人 人民日報「微博」
指導者関連報道 外交部記者会見 鍾声国際論評 望海楼評論 共産党ニュース
宇宙開発 月探査 資源・能源 電子・通信 科学調査 原子力
中国メディアが見る日本 外国人が見る中国 宮崎駿監督の新作「風立ちぬ」 北京で日本人が春節体験
芸能スクープ 映画祭 映画速報
特集 企画 在中日本人の記録番組:中国と共に生きる 公式ブログ 北京の空は何色? ニュースエクスプレス
週間!深読み「日本」 人民日報評論コラム「望海楼」 人民日報鍾声国際論評
Apple 新浪 騰訊 人民 LINE 微信 RSS
人民網日本語版>>政治

習総書記が青春時代過ごした陝西省考察 手土産も

人民網日本語版 2015年02月15日13:15

春節(旧正月、今年は2月19日)を目前に控え、習近平中共中央総書記(国家主席、中央軍事委員会主席)は13日、視察のため陝西省を訪問。かつて革命根拠地だった地域の住民や中国全土の国民に、新春を祝う挨拶を述べた。新華網が報じた。

習総書記はまず、同省延安市延川県梁家河村を訪問した。47年前、まだ15、6歳だった習氏は、梁家河大隊にやってきた。窯洞と呼ばれる横穴式住居で暮らし、中国式オンドルで夜を過ごし、ノミにも耐え、村民と共に生活し、人畜の糞による肥料運びや道路工事、バイオガス施設建設などに携わるなど、厳しいものの、その後の人生にとって多いに役立つ生活を送った。そして、この地で、中国共産党に入党し、大隊党支部書記も務めた。その後、1975年の秋までのまる7年間、この地で過ごした。

習総書記は、「当時、この村の人々が、私に生活や仕事を教えてくれた。私にとっては非常に意義があった。当時、私はまだ15、6歳だったため、何もできなかった。麺や蒸しパン、漬物なども、何でも作れるようになった。私はここで、大隊党支部書記を務めた。その時、条件が整い、機会があれば、民衆のためになる仕事をしようと決意した。この地にはさらに良い明日があると信じている。我々の次の世代が健康に成長し、国民のために有益な事ができる人材になってくれることを望んでいる」と語った。

習総書記はさらに、自身のポケットマネーで購入した小麦粉やお米、食用油、肉製品、さらに、春聯(春節にめでたい対句を書いて玄関などの両側に貼る赤い紙)、新年を祝う中国の民間版画「年画」などを、同村の人々に送った。(編集KN)

「人民網日本語版」2015年2月15日


【1】 【2】 【3】 【4】 【5】 【6】 【7】 【8】 【9】 【10】 【11】 【12】 【13】 【14】 【15】 【16】 【17】

人民網日本語版LINE公式アカウント開設人民網日本語版LINE公式アカウント開設

関連記事

最新ニュース

注目フォトニュース

コメント

  • 名前
  • コメントを書く

最新コメント

  • 全部
  • 経済
  • 社会
  • 政治
  • コメント
中国メディアが見る日本

AltStyle によって変換されたページ (->オリジナル) /