これまでのITとAIのちがい
2018年11月19日 (月) 投稿者: メディア社会コース
こんにちわ、メディア社会コースの進藤美希です。
みなさんはこれまでのITとAIがどう違うかご存知でしょうか。
似ているところもたくさんありますが、違うところもあります。
これまでの I Tシステムのプログラムは記述された通りに、定められた通りの動作をするものでした。もしその記述に間違いがあれば、その間違いは人がひとつずつ修正しなければなりませんでした。しかし、正しく設計され、正しくプログラムが記述されていれば、いろいろな、業務の自動化や、効率化に、とても役に立つシステムになりました。
これに対してA I は、大量のデータから特徴を捉えたり、微妙な変化を発見することができます。また、計画をつくったり、創作をすることもできます。結果、あたかも、人間と同様な知能があるかのように見える働きを行うことができるのです。
ITとAIをともに上手に使って、より社会を発展させることを、わたしたちは、研究しています。
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