大学院講義3Dコンテンツテクノロジーと聖地巡礼
2016年12月 9日 (金) 投稿者: メディア社会コース
大学院では幅広い科目が用意されています。3Dコンテンツテクノロジーでは技術面だけでなく幅広いコンテンツの活用方法について研究をしています。例えば、コンテンツを利用した地域おこしや、アニメの舞台をめぐる"聖地巡礼"が近年注目されています。日本のアニメは、海外でもとても人気があります。日本のアニメの舞台となった場所を訪れる観光客は、国内だけでなく、海外からも増えています。日本の美しい風景や、文化を知ってもらう良い機会だけでなく、経済効果も期待されており、今後、アニメを中心とした"聖地巡礼"は新しい形の地域振興として更に増えてきそうです。本学への中学からの留学生達も興味があるテーマでした。
戴旭東君は東京都秩父が舞台となったアニメ作品 ‟あの日見た花の名前を僕等はまだ知らない"の紹介コンテンツを制作しました
東京都秩父 アニメ舞台
千代倉弘明、飯沼瑞穂
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