2011年1月
Global Game Jam(『文部科学省助成の「ゲーム開発教育プロジェクト」続編』)
2011年1月29日 (土) 投稿者: media_staff
先ほど近藤先生から上記のイベントの報告がありましたので,会場からの報告をご紹介します.
東京工科大学会場は80名の参加者が10チームに分かれて開発を進めています.日曜日の17時が開発終了ですから,あと24時間ほどで10個の新しいゲームが産声を上げることになります.このイベントには東京工科大学メディアガクブの2年生,3年生,4年生のほか,大学院の学生,日本工学院八王子専門学校の学生とさらにはメディア学部の教員も参加しております.制作現場のプロとともにチームを結成するため,制作現場に近い体験ができます.また,厳しいスケジュールの中テーマに沿った開発が求められる点も非常に実践的です.
文部科学省助成の「ゲーム開発教育プロジェクト」の記事でも書いたいように,この実践的な場の中でOJTのような教育をプロとともにできる機会は非常に稀です.日本工学院と東京工科大学から参加しているチームメンバーはこのために様々な特訓に励んできました.今回の開発ではプロの方々にその学生たちを評価してもらう予定にしています.完成したゲームはWebで公開されますのでその時はお知らせします.
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参加者との集合写真
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開発の様子
48時間でゲーム制作!世界的なイベント実施中
2011年1月29日 (土) 投稿者: media_staff
48時間でゲーム制作する世界的なイベントが始まりました。社会人、大学生、留学生、専門学校生とチームを作っています。
現在、東京工科大学の研究チームが運営する「BaNyaK」にて番組を制作しています。実況中継をしていますので、ぜひ見てください。
http://www.ustream.tv/channel/banyak-ch
本プロジェクトの取り組み紹介:http://blog.media.teu.ac.jp/2010/11/25/470/
●くろまる新清士 「48時間以内にゲームを1本作る」イベントの狙い. (日経新聞電子版, 2010年12月1日)
http://www.nikkei.com/tech/personal/article/g=96958A9C93819499E1E2E2E38B8DE1E2E3E3E0E2E3E2E2E2E2E2E2E2;p=9694E3EAE3E0E0E2E2EBE0E4E2E7
●くろまる山根 「Global Game Jam 2011 日本語情報・新会場・新部門」2010年12月30日
http://igdajac.blogspot.com/2010/12/global-game-jam-2011.html
/12/global-game-jam-2011.html
「伊達直人」とメディアの効能
2011年1月12日 (水) 投稿者: media_staff
「伊達直人」(やその他のヒーロー)を名乗る人物による寄付が立て続けに行われています。問題点もあるだろうとは思いますが、今のところ全体として非常によいことには違いないでしょう。
私はこのことを専門として論じることはできませんが個人的な感想として、今回はメディアの効果が非常に良い方向に機能した事例ではないかと感じました。きっと多くの人がそう感じたのではないでしょうか。
あなたにもできるCG制作!:講義紹介
2011年1月 7日 (金) 投稿者: media_staff
メディア学部では、コンピュータを利用してアニメやゲームを制作したり、インタラクティブなコンテンツやiphoneなどのスマートフォンなどのアプリを制作したりもします。その基礎となるコンピュータグラフィックスを2年生に学びます。ここで紹介する内容は、「CG制作技法の基礎」という講義です。講義といっても、演習もたくさん行います。
しぶんぎ座流星群
2011年1月 3日 (月) 投稿者: media_staff
今日の夜は、しぶんぎ座流星群のピークが近づきます。正確には今年のピークは4日の午前10時くらいらしく、一番たくさん流れるときは日中になってしまいますので、4日の未明が目視では一番見えるようです。
しぶんぎ座...、ほとんどの人は聞いたことがない星座ですね。実際、この星座は今は存在しません。大昔に定義されて、その後廃止されてしまったからです。ただ、流星群の呼び名としてだけ残っています。
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