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B20251001 『労務事情』10月1日号に「技人国在留資格の外国人数 41万8,706人」を寄稿しました。
https://www.e-sanro.net/magazine_jinji/romujijo/b20251001.html
長らく日本の外国人労働者問題は、研修生、技能実習生、日系南米人といった製造、建設現場で働くブルーカラー労働者が中心でした。現在も、2024年の入管法改正により技能実習に代えて導入される育成就労制度をめぐって審議が進められています。しかし、日本の外国人労働者はもはやそうした人びとだけではありません。「専門技術的」としてその受入れが唱道されてきたホワイトカラー労働者も無視し得ない数に上ってきているのです。いや、無視し得ないどころの騒ぎではありません。・・・・・・
2025年9月30日 (火) | 固定リンク
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