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山登りをこよなく愛し、毎日1万歩を歩く、塩原温泉の老舗旅館「明賀屋」の社長が、日々のあれこれをつづります。

一万三千尺物語

2020年2月 6日 07:20

今日の塩原温泉は雪が舞っています。夜間に積もったようで 道路の積雪は3cm位です。 7時現在 玄関前の気温はマイナス4度でした。今年一番の冷え込みです。

1日のNIKKEIプラス1鉄道の旅に フォトジャーナリストの櫻井寛さんが 富山県の第三セクター「あいの風とやま鉄道」の 一万三千尺物語の記事を書いていました。

これは3両編成で 2号車が、すし列車になっています。一万三千尺の由来は アルプスが一万尺で富山湾の深さが三千尺で 高低差が一万三千尺になることからきています。

厨房では3人の板前さんが すしを握ります。獲れたて 握りたてのすしは櫻井氏も満足したようです。

値段も一万三千尺にちなんで 一万三千円です。かなり良い値段ですね。

DSCN7242[1].JPG

日本経済新聞から


DSCN7254[1].JPG

今朝の鹿股川は 雪化粧していました。

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