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中山秀征 若手時代にレッスンで顔を合わせた意外な人物「石ちゃん、あと今、大先生になった...」

[ 2024年2月5日 20:54 ]

中山秀征
Photo By スポニチ

中山秀征(56)が、5日放送のテレビ朝日系「帰れマンデー見っけ隊!!」(月曜後7・00)にゲスト出演し、デビュー当時のエピソードを語った。

群馬県で、路線バスに乗りながら激うまグルメを探す、すごろく旅に挑戦。サンドウィッチマン、俳優・福士蒼汰のほか、中山と同じく群馬出身の井森美幸が参加した。

少年時代から芸能界に憧れていた中山は、15歳で群馬から上京。86年には「明日にONE WAY」でCDデビューした。「歌は3曲くらい、アルバム1枚までくらいですね」。もともとは歌手を目指していたが、「"歌じゃなくて芝居をやらないか?"って言われて。芝居もどうかなって、"お笑いやらないか?"ってなる」と、いきさつを明かした。

その後、「"そろそろテレビのバラエティーの時代になるから"って言われて、俺たち10人集められて、オーディションに。俺と(ABブラザーズ時代の)相方の松野(大介)と、石ちゃん(ホンジャマカ石塚英彦)、あと今、大先生になった三谷幸喜先生。こういうメンバーがいたわけです」。参加者はコントを作ったり、しゃべり、ネタ、ダンス、歌などさまざまなレッスンを受けていたといい、「英才教育を受けたの、そこで」と振り返っていた。

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