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中山優馬「関西の血が騒ぎ出す」 ゴリゴリ関西人役に虎柄ジャケットで登場

[ 2024年2月5日 19:30 ]

舞台「大誘拐」の会見に出席した(左から)風間杜夫、白石加代子、中山優馬、柴田理恵(撮影・糸賀日向子)
Photo By スポニチ

俳優の中山優馬が5日、東京都足立区のシアター1010で主演舞台「大誘拐」の会見を行った。東京公演はあす6日〜11日まで同所で。

大富豪の当主の誘拐を企てる犯人グループのリーダー役。大阪出身の中山同様、関西弁を話すキャラクターで「ゴリゴリの関西弁なので、関西の血が騒ぎ出す。しゃべりやすい」と語った。役衣装の虎柄のジャケットで登壇。大阪出身であることから、自身の私服も衣装に似ているか聞かれると「私服これやったらおかしいでしょ!」と瞬時にツッコみ、"大阪魂"を見せた。

作品にちなみ100億円が手に入ったら「凄い金額ですよね。水族館が好きなので、水族館にホテルを造りたい。ジンベエザメとかがいるあの空間で寝られたらうれしい」と語った。

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