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海原ともこ 「やっぱり国民的な行事なんやなって」初審査員務めたM-1グランプリ秘話明かす

[ 2024年2月5日 14:54 ]

海原ともこ
Photo By スポニチ

お笑いコンビ「海原やすよ・ともこ」がMCを務める4日放送のテレビ大阪「やすとものどこいこ!?」(日曜後3・00)で、2023年に海原ともこが初審査員を務めた漫才の日本一決定戦「M-1グランプリ」について語った。

番組ゲストのお笑いコンビ「ヘンダーソン」の中村フーは、やすともらと共演する中川家・剛が「『"ヘンダーソン"は(M-1で決勝戦に)絶対行ったと思った』って言ってくれて」というエピソードを明かした。

2023年の「M-1」がラストイヤーだった「ヘンダーソン」は、敗者復活戦に挑んだが敗退。その際本戦で初審査員を務めた海原ともこに向けて、「『ともこさーん!そっち行けなくてごめんね-!』言うたら、会場がシーンって」と大スベリしたことを振り返った。

ともこも「こっちも冷や〜っ!」と当時の胸の内を表現。中村は「あの時CM行ったあと、ともこさんが気を遣って(中村のギャグの)『ダメだなぁ〜』をやってくれたけど、逆に『それ何?』って」とさらに変な雰囲気になってしまったことを回想した。

同じく番組ゲストのお笑いコンビ「スマイル」の瀬戸洋祐は、「お前あの大舞台でともこ姉さんに負担かけて...」と諫言。海原やすよも「私も家で見てて凍り付いたもん、『終わった...』って」と打ち明けた。

しかし「(初審査を)応援してくれる人がたくさんいたもんね」というやすよに、ともこは「お正月とかも、『ご苦労様でした』と声をかけられた」と告白。「私やりますって手を挙げてから、やっぱり国民的な行事なんやなって思ったわ」と改めて感心していた。

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