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急性白血病から復帰の岡村孝子 7カ月ぶりに歌唱「思ったよりも声が出て感激」喜び報告

[ 2020年6月4日 18:28 ]

シンガー・ソングライターの岡村孝子
Photo By スポニチ

昨年4月に急性白血病を公表し、9月に退院したシンガー・ソングライターの岡村孝子(58)が4日、自身のインスタグラムで7カ月ぶりに歌ったことを報告した。

この日の更新で岡村は「昨日は久しぶりにスタジオで、いろいろなことを試したり7ヶ月ぶりに歌ってみました!!思ったよりも声が出て感激」と、マイクを前にした笑顔の写真とともに喜びをつづった。

続けて「4曲も歌ってしまいましたが、さて問題です。昨日、歌ったのは(1)君がいたあの夏(2)夢をあきらめないで(3)虹を追いかけて(4)???あと、もう一曲のタイトルは何でしょう?」とクイズ形式で問いかけた。

これにはフォロワーらから「笑顔が素敵です」「お元気そうで、とても安心」「黄色のお洋服よくお似合いです」の声が寄せられ、"もう一曲"については「はぐれそうな天使」「Baby,Baby」「NO RAIN, NO RAINBOW」などの回答が集まった。

岡村は病気の発覚後にさい帯血移植手術を受け、今年1月に自身のインターネットラジオで復帰。2月にはテレビ復帰も果たし、闘病生活について語っていた。

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