龍谷大学矯正・保護総合センター研究年報第9号
特集:米国ワシントン州における死刑・終身刑調査(2019年3月)——死刑廃止と仮釈放のない終身刑
| 著者 | 龍谷大学矯正・保護総合センター 編 |
|---|---|
| ジャンル | 学会誌・年報 > 龍谷大学矯正・保護総合センター研究年報 |
| シリーズ | 学会誌・年報 |
| 出版年月日 | 2020年02月28日 |
| ISBN | 9784877987558 |
| 判型・ページ数 | B5・140ページ |
| 定価 | 本体3,300円+税 |
| 在庫 | 在庫あり |
米国ワシントン州における死刑・終身刑調査(2019年3月)——死刑廃止と仮釈放のない終身刑
………(監修)石塚伸一
1 はじめに
2 調査の概要
3 廃止への道程
4 グレゴリー事件とその背景
5 調査報告
はじめに〜ワシントン州調査で感じたこと〜(報告者:金子武嗣)
【報告1】人権団体訪問調査(報告者:岡本真菜・朴 純佳)
【報告2】「グレゴリー事件」弁護団調査(報告者:堀 和幸)
【報告3】キング郡検察庁調査(報告者:三上孝孜)
【報告4】モンロー刑務所調査(報告者:西田英理)
【報告5】ワシントン州議会調査(報告者:柳川朋毅)
【報告6】ワシントン州最高裁調査(報告者:江村智禎)
【報告7】ワシントン大学調査(報告者:堀 和幸)
【報告8】シアトル大学調査(報告者:正木幸博)
6 むすびに代えて〜死刑の廃止と縮減に向けてのアクション〜
〔資料〕調査スケジュール
【個別研究】
◎にじゅうまる厳罰傾向を規定する要因のモデル化の試み——経済的不安、犯罪不安、排外主義的態度に着目して
………向井智哉・福島由衣・入山 茂・相澤育郎
◎にじゅうまる知的障がいのある性加害者への支援とGood Way Model………我藤 諭・山﨑康一郎・水藤昌彦・森久智江
◎にじゅうまる持続可能な地域生活定着支援センター運営にむけての一考察——「地域生活定着支援センターの受託団体変更に関する全国調査」結果から………掛川直之
◎にじゅうまる高齢者の犯罪と再犯をめぐる社会的対応………古川隆司
◎にじゅうまるダイナミック・セキュリティの視点を踏まえた行刑職員論………大谷彬矩
米国ワシントン州における死刑・終身刑調査(2019年3月)——死刑廃止と仮釈放のない終身刑
.........(監修)石塚伸一
1 はじめに
2 調査の概要
3 廃止への道程
4 グレゴリー事件とその背景
5 調査報告
はじめに〜ワシントン州調査で感じたこと〜(報告者:金子武嗣)
【報告1】人権団体訪問調査(報告者:岡本真菜・朴 純佳)
【報告2】「グレゴリー事件」弁護団調査(報告者:堀 和幸)
【報告3】キング郡検察庁調査(報告者:三上孝孜)
【報告4】モンロー刑務所調査(報告者:西田英理)
【報告5】ワシントン州議会調査(報告者:柳川朋毅)
【報告6】ワシントン州最高裁調査(報告者:江村智禎)
【報告7】ワシントン大学調査(報告者:堀 和幸)
【報告8】シアトル大学調査(報告者:正木幸博)
6 むすびに代えて〜死刑の廃止と縮減に向けてのアクション〜
〔資料〕調査スケジュール
【個別研究】
厳罰傾向を規定する要因のモデル化の試み——経済的不安、犯罪不安、排外主義的態度に着目して
.........向井智哉・福島由衣・入山 茂・相澤育郎
知的障がいのある性加害者への支援とGood Way Model.........我藤 諭・山﨑康一郎・水藤昌彦・森久智江
持続可能な地域生活定着支援センター運営にむけての一考察——「地域生活定着支援センターの受託団体変更に関する全国調査」結果から.........掛川直之
高齢者の犯罪と再犯をめぐる社会的対応.........古川隆司
ダイナミック・セキュリティの視点を踏まえた行刑職員論.........大谷彬矩