人権の時代へ 2010(平成22)年度
あらたな司法改革の展開に向けて
人権の時代へ
裁判員制度が開始された。「脱官僚支配」の理念は司法においても、新たな第一歩を踏み出した。しかし、法曹人口・法曹養成、民事扶助、取調べの可視化など問題は山積している。日弁連・各弁護士会の取り組みを踏まえて、現在の到達点と今後の目標を明確にする。
時代を動かす理念--無駄な苦闘など存在しない
序 司法制度改革の経緯と現状
第1部 司法改革の到達点と課題
第2部 弁護士業務改革の現状と課題
第3部 弁護士をめぐる司法諸制度の現状と課題
第4部 民事・商事・行政事件の法制度改革の現状と課題
第5部 人権保障制度の現状と課題
第6部 憲法と平和をめぐる現状と課題
第7部 弁護士会の機構と運営をめぐる現状と課題
序 司法制度改革の経緯と現状
第1部 司法改革の到達点と課題
第2部 弁護士業務改革の現状と課題
第3部 弁護士をめぐる司法諸制度の現状と課題
第4部 民事・商事・行政事件の法制度改革の現状と課題
第5部 人権保障制度の現状と課題
第6部 憲法と平和をめぐる現状と課題
第7部 弁護士会の機構と運営をめぐる現状と課題