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魅力ある未来のための司法 2021(令和3)年度

未曾有の新型コロナウイルス禍を乗り越えて市民を支える法の実現

魅力ある未来のための司法

特集:新型コロナウイルス

著者 東京弁護士会法友会
ジャンル 法律 > 司法制度 > 年報
シリーズ 法友会政策要綱
出版年月日 2021年01月10日
ISBN 9784877987695
判型・ページ数 A4・488ページ
定価 本体4,500円+税
在庫 在庫あり

この本に関するお問い合わせ・感想

司法制度改革は着実に進展しているが、1法曹人口問題・法曹養成制度改革等の制度的基盤の整備、2取調べへの弁護人の立会いの実現や取調べの可視化の全件拡大等の刑事司法改革、3国内手続の国際標準化(証拠・損害賠償・通信秘密)や国際司法人材の養成等の民事司法改革等、課題は山積している。また、4検察庁法改正問題、5日本学術会議会員の任命拒否問題等新たな憲法問題や6AIと人権等新しい人権問題が生じている。本年度においては、これらの現状と課題を整理し検討を加えた。
2021(令和3)年度法友会政策要綱発刊にあたって
魅力ある未来のための司法〜未曽有の新型コロナウイルス禍を乗り越えて市民を支える法の実現〜

特集 新型コロナウイルス
第1部 弁護士をめぐる司法制度の現状と展望
第2部 弁護士業務改革と活動領域拡充に向けた現状と展望
第3部 刑事司法の現状と課題
第4部 民事・商事・行政事件の法制度改革の現状と課題
第5部 憲法と平和をめぐる現状と課題(憲法施行72年目における立憲主義の危機と憲法改正の動き)
第6部 東日本大震災等の大規模災害と弁護士
第7部 人権保障制度の現状と課題
第8部 弁護士会の機構と運営をめぐる現状と展望
資料 司法制度改革の到達点

2020(令和2)年度法友会宣言・決議

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