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季刊 刑事弁護54号

季刊 刑事弁護54号

連続特集:裁判員裁判をどう闘うか4/裁判員裁判と伝聞法則

ジャンル 季刊 刑事弁護
シリーズ 季刊刑事弁護
出版年月日 2008年04月10日
ISBN 9784877983635
判型・ページ数 B5・204ページ
定価 本体2,500円+税
在庫 在庫あり

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[連続特集] 裁判員裁判をどう闘うか4-裁判員裁判と伝聞法則-裁判員は書面を読まない!

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[連続特集] 裁判員裁判をどう闘うか4-裁判員裁判と伝聞法則-裁判員は書面を読まない!
◇本特集の趣旨くろまる水谷規男
◇裁判員裁判と伝聞証拠くろまる田淵浩二
◇検察官請求「書証」に弁護人はどのように対応すべきか-「裁判員裁判における証拠調べのあり方と留意点」くろまる岡 慎一
◇刑訴法321条1項2号後段書面として証拠請求された場合への対応くろまる岡 慎一
◇取調べ過程の一部を録画したDVD再生と任意性立証くろまる岸上英二
◇裁判員制度と任意性立証・特信性立証くろまる川崎英明
◇裁判員裁判における鑑定書の取扱いについて-京都における模擬裁判のケースの紹介くろまる舟木 浩
◇裁判員裁判における書面の取扱い-合意書面を中心にしてくろまる森下 弘
◇中間評議の役割と証拠評価の可能性くろまる岡田悦典

[単発]
◇刑事施設視察委員会2年目を迎えてくろまる田鎖麻衣子
◇「隣の難民」と刑事弁護-難民申請者の刑事裁判における留意点くろまる白鳥玲子
◇氷見事件・志布志事件に関する最高検察庁の調査報告書についてくろまる守屋克彦

[View]高橋ユキ

[巻頭]取調べ可視化論の現在・2008-裁判員裁判まであと1年の攻防くろまる小坂井 久

[刑事弁護レポート]
◇控訴審でも違法収集証拠を認め無罪獲得-職務質問の時的限界と「暴行」の成否くろまる浦城知子
◇ウィドマーク法を用いた酒気帯び運転の捜査の問題点くろまる山室匡史
◇痴漢否認・傷害事件で勾留却下から不起訴へくろまる小池振一郎・李 桂香
[付添人レポート]
◇杜撰な捜査が被害者の虚偽供述を許した事例くろまる山本啓二
◇少年院か少年刑務所か-少年の処遇をめぐる攻防くろまる上 将倫
[刑事弁護ニュース]
◇「法廷用語の日常語化に関するプロジェクトチーム最終報告書」発表くろまる西村 健
◇法廷弁護技術確立に向けた第一歩-「第1回法廷弁護指導者養成プログラム」報告くろまる田岡直博

[世界の刑事司法]
◇テレビ的パフォーマンスあるいは取調べの監視?-ニュージーランドにおける被疑者取調べ録画制度についてくろまる指宿 信
◇中国における警察段階での取調べ可視化実験くろまる山田直子・賈 子申
◇イングランド・ウェールズにおける証拠不開示と冤罪5くろまる幡新大実

[Q&A刑事弁護]勾留理由開示請求くろまる掛樋美佐保

[連載]
◇勝つための戦略的法廷プレゼンテーション技術(1):戦略的法廷プレゼンテーションの理論と技術くろまる八幡紕芦史・辻 孝司・遠山大輔
◇事例から学ぶ証人尋問のテクニック!(19):誘導尋問を意識せよ!-より的確な主尋問のためにくろまる大阪弁護士会刑事弁護委員会ダイヤモンドルール研究会ワーキンググループ
◇刑弁フォーラム活動報告(6):講演「尋問技術」くろまる藤原大吾
◇もう一歩踏み込んだ薬物事件の弁護術(16):覚せい剤徹底解明 その1-覚せい剤の科学くろまる小森 榮・牧野由紀子
◇桜丘だより(24):初めての起訴前弁護くろまる櫻井光政


[コラム]
◇刑事弁護日誌 ないもの尽くしの司法過疎地の問題点くろまる宮原一東
◇新人弁護士日記 権利のために闘うということくろまる戸舘圭之
◇司法修習 日々の徒然 裁判所にてくろまる小梅
◇ロー・スクール通信 質を落とさずに量を増やす方策をくろまる中村祐介
◇Book Review 佐藤博史著『刑事弁護の技術と倫理』くろまる中山博之
◇話題の1冊 法務省法務総合研究所編『平成19年版犯罪白書』
◇Cinema Guide 嫌われ松子の一生

[判例レビュー]東京高判平19・9・18/函館家決平19・12・3くろまる中島 宏
[資料]
◇最高検察庁「いわゆる氷見事件及び志布志事件における捜査・公判活動の問題点等について」
◇日本弁護士連合会「『氷見事件』調査報告書」

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