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季刊 刑事弁護40号

季刊 刑事弁護40号

特集:刑事司法改革とこれからの刑事弁護

ジャンル 季刊 刑事弁護
シリーズ 季刊刑事弁護
出版年月日 2004年10月10日
ISBN 9784877981990
判型・ページ数 B5・186ページ
定価 本体2,500円+税
在庫 在庫あり

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刑事司法改革とこれからの刑事弁護

▶季刊刑事弁護 各号の特集一覧

【創刊10周年記念特集】
刑事司法改革とこれからの刑事弁護
◇本誌創刊10周年と本特集の趣旨くろまる大出良知
◇[座談会]法曹三者が語る、被疑者国選弁護制度への期待くろまる今崎幸彦・黒川弘務・岡 慎一・大出良知
◇被疑者刑事弁護の進展は刑事手続きに何をもたらしたのか―編集に携わってきた立場からこの10年を総括する―くろまる上田國廣・神山啓史・川崎英明・後藤 昭・白取祐司 高田昭正・森下 弘・村岡啓一・大出良知
◇[インタビュー】寺井一弘弁護士に聞く ―疑者国選弁護の実現と刑事司法改革のこれから―くろまる寺井一弘・大出良知(聞き手)
[意見集「刑事司法改革とこれからの刑事弁護」]
◇真の当事者に進化しようとする刑事弁護士への期待くろまる安原 浩
◇刑事司法改革とこれからの「国選弁護」くろまる浦 功
◇司法改革の「教訓」くろまる小田中聰樹
[刑事司法改革と刑事弁護実務]
◇捜査の可視化への展望 くろまる小野正典
◇証拠開示・公判前整理手続きの実務的課題くろまる美奈川成章
◇公的弁護制度の実務的課題くろまる櫻井光政
◇裁判員制度の実務的課題くろまる西村 健

【巻頭論文】 いかにして「理想の裁判」を実現するか ―21世紀の司法を支える皆さんへのメッセージ―くろまる木谷 明

【刑事弁護レポート】
◇迷惑帽子条例違反被告事件・誰もが痴漢えん罪被害者になる恐怖くろまる安田隆彦
◇殺人被疑者事件(福井事件)・上告棄却から7年目の再審請求くろまる島田 広・吉川健司
【付添人レポート】
◇4年間にわたる非行事件:非行を繰り返した兄 ―考えさせられた「付添人」の意義―くろまる古賀克重

【世界の刑事司法】
◇アメリカ陪審制度見聞記 ―陪審員選定手続と広報・教育活動から学ぶ―くろまる工藤美香
【刑事弁護ニュース】
◇熱心弁護はわが誇り ―刑事こうせつ法律事務所―くろまる下村忠利
◇無実の死刑囚、晴山さん無念の獄死くろまる晴山さん救援会
◇被告人は当事者にふさわしい取り扱いを受けているか ―意見書「法廷における被告人の着席位置について」提出―くろまる萩野 淳

【刑事弁護日誌】宮古ひまわり基金法律事務所 勉強会くろまる田岡直弘
【新人弁護士日記】最後まで味方でいることくろまる金岡繁裕
【ロー・スクール通信】非日常くろまる森家けい

【単発論文】犯罪被害者と死刑くろまる大河内秀明

【連載】
◇刑事弁護の理論と実務の接点(3)・弁護人の証拠収集くろまる東京弁護士会刑事弁護研究部
◇もう一歩踏み込んだ薬物事件の弁護術(2)・予試験と現行犯逮捕くろまる小森 榮
◇事件から学ぶ証人尋問のテクニック(5)・ケース3 取調官の嘘を暴け!くろまる大阪弁護士会刑事弁護委員会 ダイヤモンドルール研究会ワーキンググループ
◇刑事弁護に役立つ法医学の知識(7)・頭部損傷したいの解剖鑑定書の読み方くろまる池田典昭
◇目撃供述ガイドライン作成のために(8)・子どもや障害者の目撃供述と被害者供述くろまる仲 真紀子・高木光太郎・後藤弘子
◇交通事故弁護請負い講座(6)・勝手に転んだバイクの責任は?くろまる瀧 康暢
◇法科大学院刑事実務教育フォーラム(3)・刑事訴訟実務に関する授業の成果と課題くろまる森下 弘
◇桜丘だより(11)・エクスタシーパーティーくろまる櫻井光政

【事件の風土記】福岡事件 その2・国家の保身のための生贄くろまる毛利甚八
【VIDEO GUIDE】 『三浦和義事件』
【BOOK REVIEW】 松代剛枝著 『刑事証拠開示の分析くろまる山田直子

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