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季刊 刑事弁護12号

季刊 刑事弁護12号

特集:薬物・覚せい剤事件に強くなる既刊総目次(1号から12号)

ジャンル 季刊 刑事弁護
シリーズ 季刊刑事弁護
出版年月日 1997年10月10日
ISBN 9784906531356
判型・ページ数 B5・192ページ
定価 本体2,500円+税
在庫 在庫あり

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特集/薬物・覚せい剤事件に強くなる

▶季刊刑事弁護 各号の特集一覧

[特集]特集/薬物・覚せい剤事件に強くなる
◇覚せい剤事件はおもしろいくろまる 神山啓史
◇薬物基礎知識 薬物乱用についてくろまる 牧野 由紀子
《争い方をもう一歩深めるために》
◇薬物鑑定基礎知識 弁護活動に必要な薬物鑑定基礎知識 くろまる 吉田 武美・黒岩 幸雄
◇鑑定 覚せい剤鑑定の問題性 くろまる 北潟谷 仁
◇違法収集証拠の排除 証拠捏造を許さないための手続的規制 くろまる 浅田 和茂
◇違法収集証拠排除法則 判例の現状と展望 / 渡辺 修
◇薬物依存からの脱却 「今日一日」を仲間とともに生きる ダルクの実践と成果 くろまる 編集部
《ケース・スタディ/さまざまな取り組み方》
◇違法収集証拠(座談会) 覚せい剤無罪事件を語る くろまる鈴木 幸子・牧野 丘・新井 修市・新井 毅俊・小出 重義・萩原 猛
◇意見不合理な弁解 いかに被告人の弁解を信じるかが重要 くろまる 戸谷 茂樹
◇争いのない事件 争いのない事件への対応はいかにあるべきか くろまる森野 嘉郎
◇効能自体を争う 大麻取締法違反事件の争い方 くろまる 丸井 英弘

◇薬物・覚せい剤事件無罪判例一覧
《コラム》覚せい剤事件受刑者の処遇問題 どのような矯正教育が行われているか

◇日弁連刑事弁護センター「被疑者国選弁護制度試案」 現実可能な範囲から段階的に実施を目指す くろまる 寺井 一弘
被疑者国選弁護制度試案

[巻頭論文]フランクフルトの刑事当直弁護――クレーネ=シュトルティンク弁護士に聞く くろまる (聞き手)高田 昭正

[ネットワーク刑事弁護]単位会コーナー 秋田弁護士会 小単位会の「悩み」と努力 弁護士会と当番弁護士制度の状況報告くろまる 湊 貴美男
[ネットワーク刑事司法]少年審判に関する意見交換会 問題の所在に関する三者の認識の違いが明確に くろまる 須納瀬 学

[季刊・弁護刑事ニュース]
◇刑事弁護と法律扶助に関する国際研究集会くろまる後藤 昭
◇ミランダの会活動報告/被疑者からの依頼で署名・押印拒否を実行 くろまる 高島 章
◇大分県察の〈違法捜査・当番弁護士要請を無視〉に抗議 当番弁護士の無料救急活動を支援する市民の会くろまる編集部
◇「学校へ行こう」法友全期会政策委員会 くろまる 中村 博

◇刑事弁護判例アップ・ツー・デイト
◇刑事法文献データ
◇傍聴席から
◇既刊総目次(1〜10号)

[刑事弁護実務講座]
◇Q&A刑事弁護入門くろまる村岡 啓一
◇パワーアップ刑事弁護 員面調書の証拠能力を争うくろまる 岡崎 敬・渡辺 修

[連載]
◇イギリス刑事手続見聞記(3) 留置と被疑者の権利 くろまる 大出 良知
◇入門・弁護のための刑事政策(10 最終回) 国際人権思想と刑事法システムの変容 くろまる 水谷 規男
◇科学鑑定の動き(9) 法医鑑定の立場から(3) DNA鑑定の読み方 くろまる 押田 茂實・大野 曜吉
◇麻原公判の経過と問題点(4) 視覚障害を有する刑事被告人の権利保障 くろまる 麻原国選弁護団

[刑事弁護レポート]
◇「共犯者の自白」の信用性を否定した証拠弾丸の綫丘痕 ベレッタ銃撃事件くろまる古賀 康紀
◇警察官による実況見分調書の捏造 業務上過失傷害事件くろまる 藤本 明

◇どうなる陪審・再審問題❾ デンマークの陪審制・参審制 くろまる佐藤 博史
◇イングランドとウエールズにおける警察の録音と警察著における弁護人の役割 くろまるジョン=ボールドウィン(訳/四宮 啓)

[マニアック・ミステリー・ロード]スコット=トゥロー著『われらが父たちの掟』くろまる 藤村 耕造
[ブックレビュー]新関雅夫・佐々木史朗ほか著『増補令状基本問題』 くろまる 井上 洋子
[フォトレポート・世界ジャスティス紀行]ドイツ
[View No.12]伊丹 十三

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