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季刊 刑事弁護21号

季刊 刑事弁護21号

特集:保釈の実状と闘い方特別企画:被疑者弁護のこれから

ジャンル 季刊 刑事弁護
シリーズ 季刊刑事弁護
出版年月日 2000年01月10日
ISBN 9784877980122
判型・ページ数 B5・144ページ
定価 本体2,500円+税
在庫 在庫あり

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特集/保釈の実状と闘い方
特別企画/被疑者弁護のこれから

▶季刊刑事弁護 各号の特集一覧

[創刊5周年 特別企画]被疑者弁護のこれから
◇《座談会》刑事弁護センター10年の歩みと刑事弁護の展開 くろまる浦 功・竹之内 明・丸島 俊介・田口 守一・川崎 英明・大出 良知
◇当番弁護士によって被疑者弁護はどう変わったか くろまる 大出 良知
◇《当番弁護士インタビュー調査》弁護士100人に聞きました ――当番弁護士の実情と本音 くろまる 大久保 哲
◇当番弁護士と捜査 くろまる 高井 康行
◇「刑事弁護のあり方」をめぐる議論の到達点と課題 くろまる岡 慎一
◇被疑者国公選弁護制度の理念をどう実現するか くろまる 高田 昭正
◇弁護士過疎対策はどうすべきか ――日本型公設事務所の試み くろまる牟田 哲朗
《当番弁護士体験レポート》
◇覚せい剤取締法違反被疑事件 身柄拘束手続の違法性を争う くろまる 磯田 丈弘
◇窃盗被疑事件・法律扶助 代打要請 くろまる 平嶋 育造
◇窃盗および傷害被疑事件 痛切な反省点 くろまる 板野 次郎
◇殺人未遂等被疑事件/弁護士会出動要請 本人の意思を確かめる くろまる 吉田 奈津子
◇入管法違反被疑事件ほか 外国人特有の問題に対処する くろまる 関 聡介

[ネットワーク刑事弁護]
◇福島県弁護士会 刑事弁護の実状と課題 弁護士会と当番弁護士制度の現状報告 くろまる笠間 善裕
◇被疑者弁護に関する意見交換会第11回〜第13回 制度化に向けて新たな段階へ くろまる 丸島 俊介
[ネットワーク世界の刑事司法]イギリスの目撃証人をめぐる現状と課題 くろまる 岡田 悦典

[特集]保釈の実状と闘い方
◇人質司法の実態はどうなっているか くろまる竹之内 明
ケーススタディ
◇1.安田弁護士事件の保釈をめぐる問題点くろまる 前田 裕司
◇2.青少年保護育成条例違反事件の保釈 くろまる 菊 賢一
◇3.殺人・否認事件の保釈 くろまる 峯 満・福崎 博孝
◇4.風営法・売春防止法違反事件の保釈 くろまる 利根川 雅一

[連載]
◇日本型公設弁護人事務所の試み(9) 前進した公設事務所構想 くろまる 櫻井 光政
◇弁護活動のための法と心理学(1) 法と心理学の架け橋 くろまる 浜田 寿美男
◇《リレー連載》当番弁護士を支援する市民ネット通信 当番弁護士を支援し司法への市民参加をすすめる会・奈良 くろまる 山本 正樹

[刑事弁護レポート]
◇交通事故無罪事件 時差式信号機の問題点 くろまる 工藤 昇
◇公務執行妨害・器物損壊無罪事件 目撃証言を否定して逆転無罪 くろまる 岡村 実

[刑事弁護実務講座]
◇Q&A刑事弁護入門くろまる神山 啓史・桑原 育朗
◇パワーアップ刑事弁護 弁護人による証拠保全(刑事訴訟法179条) くろまる 結城 康郎・金野 志保・花渕 茂樹・高田 昭正

[マニアック・ミステリー・ロード(最終回)]ロバート・K・タネンボーム著『断罪』 くろまる藤村 耕造
[ブックレビュー]
◇澤登俊雄著『少年法』・荒木伸怡編著『現代の少年と少年法』 くろまる 守屋 克彦
◇司法研修所編『犯人識別供述の信用性』くろまる 黒沢 香
[フォトレポート・世界ジャスティス紀行]アメリカ合衆国くろまる 石渡 照代
[View No.21] 内藤 剛志

[季刊・刑事弁護ニュース]
◇『平成11年版・犯罪白書』を読んで――犯罪白書と情報公開 くろまる 石塚 伸一
◇イギリスにおける証拠開示の現在 ロジャー・イード弁護士による講演報告 くろまる 山田 直子

◇刑事法文献データ
◇傍聴席から

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