ホームページに設定
人民網モバイルニュース配信 I-mode登録 中国語版 日本频道
2018年7月11日

中日対訳 健康知恵袋 企画集 北京のお気に入り

ホーム 新着 経済 社会 政治 科学 中日 カルチャー 特集 コメント 評論 写真 動画 過去の記事
中国における日本企業 経済用語集 中国投資情報 企業 自動車 不動産 金融 家電 IT・通信 資源
中国の夢 あつまれ!中国の日本人
指導者関連報道 外交部記者会見 鍾声国際論評 望海楼評論 共産党ニュース
宇宙開発 月探査 資源・能源 電子・通信 科学調査 原子力
中国メディアが見る日本 外国人が見る中国
芸能スクープ 映画祭 映画速報
特集 企画 在中日本人の記録番組:中国と共に生きる ニュースエクスプレス
週間!深読み「日本」 人民日報評論コラム「望海楼」 人民日報鍾声国際論評
日本チャンネル 中国語版 スマホ版
政治|経済|社会|文化|中日
科学|写真|動画|対訳|企画
Apple 新浪 ツイッター FB LINE 微信 RSS
人民網日本語版>>科学技術

北京市の科学普及事業が急成長中

人民網日本語版 2018年07月11日14:46

北京科学普及青書「北京科学普及発展報告書(2017−18)」が10日発表された。これは中国で初めて正式に出版された地域性科学普及青書となる。青書によると、北京の科学普及発展指数は2008−15年の間に2.96から4.55に上昇し、科学普及事業は急速かつ安定的な発展傾向を示している。1人あたりの科学普及特別経費は、第11次五カ年計画期間(2011−15年)の36.42元(1元は約16.61円)から46.01元に増え、全国平均水準を大幅に上回っている。科技日報が伝えた。

青書は北京市科技伝播センター、中国社会科学院数量経済・技術経済研究所が共同出版した。青書によると、北京市民の科学素養目標達成率は2010年の10.0%から2015年の17.56%に上昇しており、第12次五カ年計画が設定した12%の目標を上回った。北京各区の発展状況を見ると、東城区、西城区、朝陽区、海淀区の科学普及の規模が大きくその成長率も高い。

北京の科学普及活動が全国でリーダーシップを発揮できるのはなぜだろうか。青書は、北京は科学普及主体の積極性が高く、革新主体の科学普及能力が高く、科学普及活動の影響範囲が拡大を続け、ブランド効果がいっそう顕著になっていると分析した。また科学普及成果の質も日増しに高まっており、重大科学技術成果の科学普及化製品も絶えず生み出されている。

大まかな統計データによると、北京の科学技術場(館)及び科学普及基地、科学探索実験室、地域社会科学普及体験ホール、科学普及サービス機関、科学普及サービス機能を持つ科学技術革新プラットフォームは約3000ヶ所にのぼる。また科学普及活動を展開する大学、科学研究院(所)、ハイテク企業、事業単位などは約3万5000団体にのぼる。(編集YF)

「人民網日本語版」2018年7月11日

人民網日本語版LINE公式アカウント開設人民網日本語版LINE公式アカウント開設

関連記事

最新ニュース

注目フォトニュース

コメント

最新コメント

中国メディアが見る日本

AltStyle によって変換されたページ (->オリジナル) /